2008-09-05

エア・ドゥ機、飛行計画の承認なしに離陸…北海道・釧路 9月5日3時10分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000007-yom-soci

タイトルが違うよ〜

 北海道・釧路空港で4日午後3時6分ごろ、丘珠行き北海道エアシステム2864便(サーブ340型機、乗員3人乗客31人)が、国土交通省釧路空港事務所の管制官から飛行計画の承認を得ないまま離陸するトラブルがあった。

 パイロットは離陸前に管制官から飛行計画の承認を得る必要があり、その際に管制官から与えられたコード番号を機内で入力することで、レーダー画面に便名が表示される仕組みとなっている。このため、同便の便名がレーダー画面上に表示されない状態が、離陸後約1分間続いた。

さて本文

 真っ暗なうちに起き出したのは久しぶりだ。今日も出張。今から出掛ければ始発の新幹線に乗れる勢いだけど、集合は13時。18きっぷを使って行くのだ。最初の予定では14時半集合だったから18きっぷを用意したのだけどその後で一件予定を入れられてしまう。予定何てそんなものだから仕方ないけど、予定した18きっぷは今からでは
どうしようも無く、頑張って起き出す。209系

 29編成で横浜に出ると

 静岡ゆき、321Mを捕まえた。ムーンライトながらの車両を静岡に返すための列車だから、車両は普通列車としては非常に良く、従って18きっぷ期間は込み合う列車だけど、さすがに9月になったからか、一頃の混雑は無い。横浜で窓側に座れた。席を選びさえしなければ、大船でも何とか座れる日常が帰って来ている。
 静岡までの三時間弱はひたすら堕眠を貪る。走る、停まるを繰り返し、隣席の人が入れ替わるから爆睡とはいかないけど、ひたすら眠る。確か小田原の手前で通路一杯まで混雑した後は一度空いて、熱海辺りからまた混み出し、三島で「車内混みあいましてご迷惑をお掛け致します」何て放送が流れて、沼津を過ぎるとかえって空いたような。以前は静岡に向かうラッシュもあったけど、今のダイヤ。静岡到着が15分ほど遅くなった分、混まなくなったようだ。
 長らく静岡到着8:27だった321M、8:43に変わった理由は定かで無いけど推測するに最混雑時間帯に9両繋いでいるとは言え2つドアの車両が来る事が問題だったのだろう。
「引き続き東海道線下り方面ご利用のお客様は8:47浜松行き」と案内。静岡到着が遅くなった分、その先への乗り継ぎもずれ込む。恐らく挽回は出来ないだろう。しかも目の前の浜松行きは

 3両編成。立客多数となる。単なる通過客には改悪の重ね技としか映らない措置だ。
 いくらラッシュを過ぎていても3両と言うのは短いようで案外と途中駅からが混み出す。年寄りの姿も目立ち一人二人が席を譲った所でどうしようも無い感じ。せめてあと2両、増やす訳にはいきませんか>JR東海さん と言いたくなる状況で浜松まで立ってゆく。
 浜松まで来れば先が見えて気分的には楽。集合時刻までには30〜40分ぐらい、余裕がありそう。昼食事情とか何とかを秤に掛けて考えて

【今日の駅弁】三色稲荷 ¥550 合資会社 壷屋弁当部

 豊橋で有名な稲荷寿司の掛け紙に

 じゃこ いなり わさび
 の文字。これを持って三色だそうな。豊橋の駅弁は食べ尽くした気でいたけどこれは食べた記憶が無い。

 わさび菜、じゃこ、椎茸をあしらった稲荷寿司。美味しい稲荷を邪魔はしないけど、更に引き立てる訳でもない様子。
 昼食を車内で済ませたから時間に若干の余裕が生まれる。散々ノロノロして来たから寄り道はせずに。空が重たくなって来て、この後、帰りの事が多少は心配。岡崎を大雨が襲ったのはつい先週の事だ。
 午後からお客さんの所。現場確認一件、お詫び一件、打合せ一件、飛び込み一件。めい一杯働かされて定時に退出。宿題ばかりが増えたなあ。明日出てやらねばなるまい。やれやれ。
 帰宅、幸い青空が見えているから、火曜日のように止められる事は無さそうだ。今の時刻、費用対効果、秤に掛けて豊橋から新幹線でワープ。

 574A J14編成(こだま574号 300系J14編成JR東海所属)が来る。新幹線はさすがに早い。浜松、掛川で待避があっても43分で静岡まで着く。朝行く時の1/3だ。19:15には静岡。この時刻が重要。

 19:29 東京ゆき
 朝乗った321Mと対になる338Mの時間だ。

 車両は同じくムーンライトながらと同じクルマだから横浜まで乗換え無し、楽に帰れる。

【今日の駅弁】しずおかふる里弁当 ¥840 株式会社東海軒

 在来席のホームでは駅弁を手に入れるのは難しいから新幹線のホームで買っておく。ずらり並んだ見本の中から、いろんなおかずが並んだ一品を選んだ。


 いざ対峙してみると正式には「しずおか」の文字があり更に「ヘルシーな530キロカロリー」何て文字。つまり静岡をイメージした野菜中心の駅弁だ。
 茶飯とか桜えびのかき揚げとか。ミカンも静岡かな。どちらかと言えばお昼向け。妙に米の多い今日の食生活を正すには悪くない選択。

 静岡発東京行普通列車。幾らでも走っていた気がするけど、JRの会社の壁は年々高くなるのか、気が付けば今日の一往復が唯一の存在になってしまった。脚の長そうな荷物の大きなお客さんにライナー代わりに使う地元のお客さんで概ね満席。後は寝ていても泣き尽くしていても横浜まで運ばれる。
 ビールを飲んで寝てしまおうと思いつつ意外と寝付けない。その内に熱海で数分停まったりするから

 またビールを買ったり。さすがに持て甘し気味。平塚辺りの記憶が無く気が付けば大船。9両では乗りきれないお客さんで溢れていた。
 帰りは209系

 66編成。17時間に及ぶ移動に蹴りを付ける。

サイトアップ アクセスカウンタ

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは392,343@23:41
 万歩計は15,901

東日本フェリー、青函など3航路撤退 高速船も休止 9月5日10時14分配信 河北新報

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000014-khk-l02

東日本フェリー(北海道函館市)が、原油高騰の影響で大幅な赤字が見込まれる函館―青森、函館―大間、室蘭―青森の3航路から、11月末で撤退することが4日、分かった。函館―青森で昨年9月と今年5月に導入した高速フェリー「ナッチャンRera(レラ)」「ナッチャンWorld(ワールド)」の2隻については10月中旬にも運航を休止し、売却やリースを検討している。

 同社の古閑信二社長が4日までに、撤退の方針を青森市をはじめとする関係自治体などに伝えた。

 同社と親会社のリベラホールディングス(広島県呉市)によると、函館―青森は、リベラのグループ会社、道南自動車フェリー函館市)が在来のフェリー2隻を引き継いで運航する。

 函館―大間と室蘭―青森については、地元自治体から十分な支援が受けられる場合、道南自動車フェリーが引き継ぐ可能性もあるという。

 3航路では現在、1日当たり計26往復を運航しているが、本年度は総額60億円近い赤字を見込む。東日本フェリーは「3航路の利用客は高速船導入の効果もあり、前年を上回るペースで伸びているが、燃料の高騰分を吸収できない」と説明している。

 撤退後、同社の経営は、金沢―釜山(韓国)の旅客定期航路の運航と、商船三井フェリー(東京)が運航する大洗―苫小牧、川崎近海汽船(同)が運航する八戸―苫小牧の両フェリー航路への船舶賃貸業に絞られる。

 東日本フェリーは2003年、経営に行き詰まり、会社更生法の適用を申請。リベラホールディングス(当時リベラ)に吸収合併され、06年に新会社として営業再開した。


 っーか、青函航路の無い東日本フェリーに、存在意義があるのかどうか、激しく疑問なんですが。。。。何かの冗談?と言いたくなるようなニュースです