今日から日曜日まで会社が休みとなる。前は5日連続休暇が貰えて前後の土日を合わせて9連休、相当長い旅行も出来たのだけど、今年は2日休んだあとに盆の時期に3日休みとなる。前の休みだと盆の時期に出社になって苦情が多かったらしい。
個人的にはピークを外した時期に長く休めた方が嬉しいのだけど、会社が決めてしまったものは仕方がない。っー訳で4日間をフルに使い韓国に行ってくる。
荷物、今回はノートPCを持ち、代わりに一眼デジカメを置いてゆく事にした。先日購入したA10を連れてゆく。それだけではちょっと心配なので銀塩のコンパクトも連れてゆく。
朝、6時ちょっと前の電車で羽田空港に向かう。今回のチケットは前回4月にソウルに行った時の帰りの一区間。羽田-金浦というもの。適当な期日で予約を入れていたものを今日に変更しておいた。電車が混んでて平日だったんだなぁなんて事に気付いたりして。
羽田の国際線ターミナルへ。搭乗手続きを済ませる。「金浦と同じレートです」表示に誘われ両替も。3万円が24万4千ウォンになる。関西空港でやった時よりもレートは良い。出国検査はちょっと混雑。あくまで仮の設備だから、ゲートの数とか少ないんだよね、で一応飛ぶのはジャンボジェットな訳で混雑は仕方ない。
ラウンジに寄る。サクララウンジだシグネットが有るわけでなく特別待合室。便数も少ないし共用で十分って事なんだろうけど、金浦はKALラウンジとアシアナラウンジが並んでた。まぁKALはJALの客も使えるしOZはNHの客もだけど、4便しかない飛行機に立派なラウンジ。料理の付け合せを食べきれないほど出してくる事をもって儀礼とする韓国の国民性と根は一緒かもね。日本の方が合理的かな。
写真：ラウンジで提供されたビールとおつまみ。ビールだけは係員に注文すると持ってきてくれる方式
