昨日の雨が上がる。気持ちよい朝が来た。いつもの時間に出勤。地下鉄で関内に出る。根岸線、621Cは

 E233系142編成。何事もなく会社に着いて何事もなく仕事が始まる。
 今日は打ち合わせがあってお昼前に出かける。仕事を括って会社を出たのが11時前。シーサイドラインの駅に着くと、運転見合わせの報。何が起きているのかは良く分からない。
 幸い、15分程でバスがあるのでそれに乗ってしまう。同じようにシーサイドラインから逃げてきたお客さんで満員になるが、何とか座れた。途中、バスの運転士がシーサイドラインは復旧しましたと告げて乗換を促す。降りる人もちらほら。逆に乗り込んでくる人も居る。まぁ、電車が動いたかも知れないが、もういいや、とそのまま文庫まで。
 
横浜シーサイドラインが停電 5時間区間運休 神奈川新聞 2015/09/03 22:24

 この記事によると復旧は午後3時だったそうだから、バスでの案内は一部運転再開の一部が抜け落ちた誤報、と言う事になる。
 予定外に時間を喰ってしまった。待ち合わせの時刻には間に合わないのでその旨を伝えて移動。結局予定よりも30分遅れての打ち合わせとなる。
 夕方まで打合せ。17時に開放される。帰宅、だが、軽く飲もうという話になったから、東京駅の丸の内側に寄り道する事にした。昨年行きそびれたパーフェクト黒ラベルのイベントである。
 9月になって寒い日が続いて、ビアホール、という気分ではないかも知れない。そのせいか会場は閑古鳥が啼いていた。

 仮設の店舗、黒を基調としていて市販のクーラまで黒く塗っているのだが、その中で

 あんまり高揚感のない食べ物と共に


 パーフェクトという黒ラベルを頂く。この黒ラベル。口にした瞬間、あっと思う。泡が断然美味しいのである。泡が無くなるのが惜しい。むしろ泡だけで良い、は言い過ぎだが、普段の居酒屋で出てくる黒ラベルとはレベルが全く違った。
 あんまり話題になっていないパーフェクト黒ラベルだけど、これはもっと声を大きくして美味しいと伝えるべきだ。
 イベントは9月に終了するけどサッポロのウェブサイトにはパーフェクト黒ラベルが飲める店、と言う紹介がある。

THE PERFECT 黒ラベルが飲める店 神奈川新聞 2015/09/03 22:24

 近所だと、吉田町の蕎麦屋で出しているようだ。今度行ってみよう。
 
 早めに帰宅。東海道線で横浜に戻るとちょうど京急線、普通車の出発があるので乗ってしまう。こういう時に乗換改札があるのはありがたい。

 55運用、816編成で南太田まで。