お昼がまだなので食べてゆく。京王線は1ヶ月ぶりだがC&Cはもっと間隔が開いたような気がする。
そういえば総選挙なんてやっていたっけ。店毎に1位のメニューを展開したのかなと思うがそれを頼んでみる。
厨房の奥で、カレーの表面をガスで炙っているのが見えて、どうやらそれが焼チーズの様子。ずいぶんと手間が掛かっていて、混雑時に頼むのは憚れそうな感じ。そして熱いのでお気をつけ下さいと供される。
何かカフェで出てくるようなカレーがそこにある。辛口を選んでいるので口に含めばC&Cのカレーに間違いないのだけど、ちょっと面食らった。これで食後にコーヒーでも出てくれば間違いなくカフェのカレーかも知れない。
さて、そろそろ15時。横浜に戻ることを考えようかと思う。調布から電車に乗っても良かったのだが、布田駅の様子を見ていないので布田まで歩く。線路際の景色を見るとまた滅入りそうだったから、今度は旧甲州街道を歩くことにする。
布田の駅も取ってつけたような地上の設備と立派な地下のホームの何か妙な組み合わせ。国領や調布と違って全面スクリーンタイプのホームドアとなっている。
列車が通過する際の音が激しい、なんて小耳にしていたが、確かに列車が来る度に空気が流れてヒューと音がする。気にする人は気にするだろうが、自分はそんなに気にならない。
布田から上り電車に乗る。国領を出て地上に戻るとほっとした気分になる。何度と無く調布の地下区間に乗る機会はあるだろうが、いつか馴染む日は、来るんだろうけどな。
渋谷から東横線で帰宅。こちらも
半年後には地下になる。