誰もいなくなってた

週明けの火曜日。何時も眠くて仕方ないから心がけて早めに寝たら、暗いうちに目を覚ましてしまう。ひとまずストーブと付けようと起き上がったらまだ3時前だった。さすがに早すぎ、真っ直ぐベットに戻る。
 結局6時40分近くに起き上がる。眠い。何時に寝ても眠いのかぁと考え込む。結局今日は

 11運用、1601編成。バスで会社に直行することになる。
 週明けの会社は妙な出来事が多い。やっぱり仕事は休日に集中してするに限るようだ。想像以上に進まなかった。
 夕方。延々と続いていたトラブル案件に関して客先から電話が来る。最後の確認試験、うまくいったそうだ。これで完了かと思い上司に報告しておこうと思ってふと気がついた。この案件に関わっていた人、みんな居なくなったなぁと。会社を辞めたり、転勤したりで。そう思うと妙に寂しくなった。
 何か気分が落ち込んで今日は割りと早く帰る。会社の人に車に乗せてもらえたので近所まで直行。「みんな居なくなったんですよねぇ〜」なんて話しをしたら「そりゃ、歳を取っただけだろ」とあっさり返される。あぁ、そうかぁ。