祝日の朝、いつもの時間に目覚ましがなる。切り忘れたわけでもなく、7時出掛けて京王線を撮りにゆく訳でもなく、会社に出掛ける。休日出勤ではない。普通の営業日だったりする。今日の祝日分は年末か年始のどこかに振り替えらしいのだが、とにかく普通に会社である。
出掛ける前に南太田の時刻表をみたら、6:59の次が7:11、そして7:17とある。いつもの電車だけそのままなのだ。やってきたのは
9運用、807編成。何時もとまるで変わらない。いや行き先が新逗子になっているか。電車は空いているかとおもいきや部活に出掛ける高校生で混んでいる。でも席は空いていたから座ってゆく。乗り降りはさほどでなく、文庫まで。文庫からは歩き。今日は雨が降る予報だったが、この時間は降り出していない。
会社に着く直前に雨が降り出す。運がいいのか悪いのか微妙なタイミングだ。会社は何時も通り。飛び石連休だからか、休暇を取って休みにした人は少ないようだ。電話も少なく、雨は降り込めて、まぁ仕事日和ではある。
残業して帰宅。バスのタイミングが平日とずれているから少々早めの帰宅になる。荷物が大きくなり雨の中では少々辛い。そして想像以上に寒い。
文庫に着く。行き先案内には
エア急の文字。この時間にまだ走っているんだ。エア急のある時間に文庫から南太田に行くのは初めてである。あまり良い感情は持たないがとにかく来る電車に乗らねばならない。
63SH運用、604編成で上大岡へ。都営線直通の快特だから昼間は増結の筈だけど、この時間は8両のまま。上大岡では普通車が待っている。
27運用1537編成。この乗り継ぎならまあ悪くはない。でも快特に乗り遅れていたら次はエア急となり、これは上大岡での接続、無い筈だからイライラさせられる所だった。紙一重の差かあ。
