二日酔いより性質が悪い

 帰宅してまもなく多分寝て、激しく喉が渇いて目が覚めるともう朝。まだ酔っ払ってる。
 何れにせよ会社には行かなくてはならない。少しぎりぎりで駅の改札、駆け込むとふらふらになる。会社についてもまだまだ酔いは覚めず、毎朝のコーヒーはパス。そのまま仕事突入。
 午前中は結局酔っ払ったまま仕事。二日酔いではないんだな、多分。胃も凭れていないし、純粋アル中(苦笑)。流石に午後は良いが覚めてきた。
 業者さんがやって来て打ち合わせ。どういう訳か愚痴のこぼし合いになる。「機械の組立できる人、いないんだよね〜」どこも一緒なのか。特に聞かなかったけど、今いる組立工もそれなりの歳なのだろう。この先5年10年、今のような機械を同じように組み立てて行く事が出来るのか。自社だけでなく日本全体の製造業の行く末を案じざるを得ないようだ。