北京から帰ってきての週末である。土日は休みだが、仕事の状況も気になるので出勤する。月曜日は会議が多いので色々な処理。今日のうちにやっておきたい。
妻は自分と入れ違いに海外、月曜日まで。早めに出てゆくのを見送ったのち、自分は普段より遅い目、7時半に家を出る。関内まで出てから根岸線

 E233系は131編成に乗る。会社には8時半過ぎに到着。まだ誰も出ていない。ひとまず溜まった書類の処理から手を掛ける。
 午後2時ぐらいで一応の目途が立ったので帰宅する。まだ明るいうちに

 シーサイドラインの上り電車に乗るのなんて何時以来だろうか。
 さらに根岸線

 本日最終、とは言え、快速運転の時間であった。115編成で関内まで戻る。
 関内からはぷらぷらと伊勢佐木モールを歩いて、その端っこで

 角打ちでサッポロラガー中瓶を一本だけ頂く。
 ここからはしご酒をすると明らかに夕方まででダメになってしまうのでひとまず自宅に戻る。
 夕方は改めて出掛ける。蒔田の方に出来たから揚げの専門店に。ハイボールのセットで¥750というのでそれを頼んでみる。

 まずはハイボールが届く。これはごくごく普通の味。

 そしてから揚げ。単品で頼むと500円するものだが、柔らかくて美味しい。この柔らかさは自宅ではできないなぁと思う。そういう意味で次もアリの店リストに一軒また加える事になる。
 あまり飲み過ぎると何なので一杯飲んで引上げ。もう一軒、別の気になる店があるので行ってみる。今度は自宅を挟んで反対側。中村橋のバス停の近く。一見民家にしか見えない建物だが、ホッピーの幟があって飲み屋と知れる。


 まずはビールとお通し。店を切り盛りしているのがおばさん一人で、常連らしいカウンタのお客さんがおしぼりを出してくれるほどの状態だったから注文は少々遅れる。

 手の空いたのを見計らって注文したフライが3品。いずれも一つ100円とか150円とかそんなもの。ビールと合わせてちょうど1000円であった。しかも「お待たせしてすみませんでした」とのど飴の袋詰めを貰ってしまう。
 今日はこれで切り上げ。自宅に戻る。恥辱を少々、のつもりが酒が入るとどうもダメで結局書けずしまい。