少し早い目に起きた火曜日の朝。今日はスーツを着る。キャリーバックに荷物を詰めると普段よりは早く出掛ける。
 向かったのは南太田。京急線、ラッシュの始まっている上り電車に乗る。

 27運用、1331編成で神奈川新町。

 61H運用1121編成+1473編成。さらに京急蒲田からは

 83K運用3431編成に。向かった先は羽田空港なのだが、今日は国際線ターミナルで下車。
 今日はこれから海外へ出張。これから入札しようとする案件の確認のためで、営業支援ということになる。しかし出向完了から二週間で海外に行くことになるとは思っていなかった。

 普段ならこちら側で手続きなのだろうが、

今日はこちら側。担当している営業がNH派で有無を言わさずNHにされてしまった。まぁ遊びでないからどうこう言えないのだろうけど。最後になってその担当営業が予算がないという理由で同行しない事になっている。なんか無駄にNHに乗らされている感がをひしひしと感じているところだ。
 アウェー感たっぷりのチェックインの後、出国。ラウンジは使えないので

 フードコートでお蕎麦を頂きつつ、会社のメールをチェック。いくつか返事や指示が必要な案件があって対応する。便利ではある。でも、追い回されている感はなくはない。
搭乗待合室、つまりベンチに行く。同行する技術営業の偉い人と合流。ベンチの辺りは割と空いている。飛行機自体はそれなりに混んでいるようだが、ラウンジが利用できる上級会員が乗客に多いのかも知れない。


搭乗開始は9:00との事だったが、9:10に変更と案内がある。出国検査混雑が理由だそうだ。3月末に羽田空港の国際線便数が大幅に増えてから初めての羽田利用。出国審査の様子が分からず、早めに出て来たのだけど、やはり混雑しているのだった。