カウント、ゼロ

 新幹線で飲み過ぎたのか酔いが廻って早々に寝てしまったのだが、その翌朝。しっかりいつもの時間まで寝てしまった上に、若干の寝過ごし気味。まだまだ寝ていられそうで、正直会社を休みたい気分で一杯である。そうも言ってられないので結局は起き上がったけど、水曜日の朝。定時の日。今日は定時で帰ろうと思う。
 朝がぐずぐずだったから辛うじて間に合った最後の一本

 99運用、今日は1537編成である。ギリギリだったが結構空いていて席が選べるほどに空いている。高校生が休みにはいるには若干早いが、何の変化があったものやら。文庫からはバス。こちらも空いていてギリギリだったけど座れた。
 昨日の対応が若干あってやるべき事はさっさとやってしまう。幸か不幸か新しく部品が必要と言う対応が少ないので意外と早く終わってしまう。
お昼ちょっと前、サイレンが鳴り出して
地震 震度3 50秒後」
 なんて放送が入った。何時だったか空振りの事があったけど。50秒後で震度3なら遠くだなぁと考えながらカウントダウンを聞く。こんな時の50秒は想像以上に長い。
 カウントゼロになって、しばらく。また空振りかと思ったその暫く後になってからゆらゆらと来た。今度はまぁ正確だった。

まだ明るい17時過ぎ、定時で帰宅だ。
 ふと思い出して図書館で予約している本がどうなったかと調べてみると準備出来ている事が分かる。日ノ出町の中央図書館に寄ろうとすると、手元の回数券、杉田〜日ノ出町を使うのがよい。そこで帰りはシーサイドラインで杉田へ。

 乗ったのは49運用、2411編成。南太田で待避となる電車。その南太田。「回送と特急の通過待ちです。3分停まります」と。2本待ちはどうかと思うがそれが3分で済むのは凄い。
 図書館によって改めて帰宅。妻の帰る時間だったから桜木町で合流して一緒に帰宅すると19時半である。だいぶ、楽だ。3日分溜まった恥辱をまとめてアップしておく。