実家を往復

 若干の二日酔い。いつもの目覚ましで起きて寝てもう一度起きて寝て。9時近くまでそんな調子でようやく意識がはっきりする。
 今日は午後から妻の実家に伺う。都内を挟んでこちらとあちら。まぁまぁ近い方だろうが、それなりに時間が掛かるから午前中、10時に出るつもりが少しずつずるずる。結局10時半に家を出る。地下鉄で桜木町。図書館に寄ってから今度は日ノ出町から京急線となった。

 39運用1477編成。4両の普通車は結構な混雑。ちょっと考えてみたら南太田11:10の普通車。つまり10分間隔が空いた後の普通車だ。
 東横線から副都心線に乗り継ぐのが安くて割と楽なルート。その筈が副都心線、トラブルらしい。

 東新宿でポイント故障。渋谷からの電車は全列車普通でかつ池袋折り返しとな。その池袋行きも抑止が掛かったりして訳分からん状態だったりする。動き出せばスムーズだけど。池袋で降ろされる。やれやれ。この先は有楽町線に乗り換えとのこと。長々と連絡通路を歩くのも難なので東上線に振り替えてもらう。
 予定よりも遅れて妻の実家着。お昼過ぎになっている。いろいろとご馳走になった上に帰るときには食材やらお酒やら持たされる。ほんとう、ご馳走にばかりなってすみません。

 帰りの時間は副都心線、一応戻っていた。急行運転は中止なのか出発案内に各停がずらっと。和光市から渋谷まで、座っていけるのはありがたい。渋谷からは東横特急。急行を1本見送ったからこちらも座れる。最後は京急線

 55運用 822編成。エアポート急行を南太田で待避する普通車はちらっと立客がいる程度の乗車。やはり遠近分離の効果は出ているけど、ほかのタイミングはどうなのだろう。