どうでもいいけど

 相撲協会時津風部屋を聴取…5日には兄弟子処分も (2007年10月4日1時36分 読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071003i415.htm
 大相撲の時津風部屋宿舎で今年6月、序ノ口力士の斉藤俊さん(当時17歳)=しこ名・時太山=がけいこ中に急死した問題で、日本相撲協会は3日、関取4人をはじめとする時津風部屋の力士、部屋付き親方、呼び出し、床山など、師匠以外の所属員(計18人)から事情を聞いた。
 生活指導部長の伊勢ノ海親方(元関脇藤ノ川)は「部屋の実態を把握するため全員から話を聞いた」と説明したが、「弁護士と相談して内容をまとめるので、今は話はできない」と、聴取内容は明らかにしなかった。4日に北の湖理事長と文部科学省に報告する。
 聴取は事業部長の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)と協会顧問弁護士も同席。東京・墨田区時津風部屋に出向き、約6時間の長時間に及んだ。1日に行われた時津風親方(元小結双津竜)の聴取内容と突き合わせた上で、部屋でのけいこの実態、斉藤さんの死亡当日の様子などをまとめる。 

 どの記事でも良かったんですが、この関連記事、読んでいてふと既視感に襲われまして。何だろうと思いましたけど、最近読了した山本周五郎の「樅ノ木は残った」に行き当たりました。何が共通点なんだろう。仰々しい名前から連想しただけなんでしょうかねぇ。