本日、出張。
正確に言うと明日朝からに備えての前泊。若干の着替えとか作業服とかを詰め込んだカバンを持って出社。かなり重い。やれやれ。
暫く滞っていた仕事を淡々と片付けた後、定時間より気持ち早い目に会社を出る。先々週出かけた時間と概ね、同じ。杉田で会社の人に声を掛けられた。「こんな所でどうしたの」と。名古屋の営業さん。宇都宮に行くのだと答えると「またか」と呆れられた。横浜まで一緒に行く。宇都宮ってどうやって行くの?なんて聞かれてしまったけど、名古屋の人だと、そんなものかな。
横浜からは一人。乗った電車、何処かの駅で停まってしまいました。何?って思ったけど、
先頭の方で何かあったのらしいですが。下り電車も中途半端な所で停まっています。
少し間が空いてゴニョゴニョと案内。程なく動き出して。後で、「ドアにカバンが挟まったため」と案内。
さて、何時もなら宇都宮に直行ですが、今日は先約がありますので。
マッコリを飲み、
焼肉と戦い、
チヂミを頂くと、
こんな時間。
最終のなすの、279BはR8+J13。こんな時間の東北新幹線なんて乗る機会、早々無いのでどんなものかと思ったけど、15号車、上野でも辛うじて窓際の席にありつける程度の乗車。
大宮でも多少席が埋まる。恥辱を綴り、地獄を築きながら、帰り道のようなお出かけ。真赤な半月が車窓のお供、時々黒い陰に隠れながら、どこまでも、どこまでも。