朝並んでいる崎陽軒の駅弁はあらかた食いつくしてしまった。この駅弁も食べた事有るけどまぁいいや。
三島までは記憶があるがその後は寝てしまったようだ。気が付くと豊橋到着の案内。豊橋からは在来線。500系が快速電車を追い越してゆく。先週と同じ場所だ、日本の鉄道の正確性、陳腐な感想だけど改めて思う。
客先に入る。午前中一件打ち合わせ。昨日電話が掛かってきた時はもうどうしようもないと言う言い方だったけど、案外そうでもない。呼ばれる程の事だったのかなと思わなくは無い。
午後も打ち合わせと言われていたけどお客さん、やってこない。しびれを切らして電話掛けたら「？」な回答。ほんと、慌てて駆けつける必要あったのか
何となく体がだるい。のど飴を舐める。妙に喉が渇くのでお茶を飲む。喉が渇くって何か前にもあったなぁ。
帰りは豊橋からこだま。折角なので土曜日夜に出かける分と合わせて新潟まで通しで切符を作る。係員、発券に手間取る。結局、「東京、東北線、上野じゃない、大宮から高崎線、高崎で上越線で宮内」なんて一つ一つ伝えながら発券してもらう。たいして難しい切符ではないと思うけど、他社線が絡むと分からなくなる人が目に付く。以前、横浜で西鹿児島往復を出してもらったときもえらい苦労した。分割民営の弊害、なんだろうな。
588AはJ29。少しずつ混んでくる。
