プレッシャー

 <新京成電鉄>車掌が腹痛…子会社の駅監視員が代わりに乗務
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000160-mai-soci
 新京成電鉄(本社・千葉県鎌ケ谷市)は8日、急な腹痛を訴えた車掌(41)に代わり、子会社の駅監視員(64)が4区間5・8キロで乗務していたと発表した。この間、事故はなかった。鉄道営業法では車掌以外は車掌業務ができず、同社の長田泰男鉄道本部長は「あってはならないことで、処分を検討している」と話した。

 先日の東武といい、根底にあるのは定時運行へのプレッシャなのでしょうか。規則に反しているとは言え、職務に忠実と言えば忠実なわけで気の毒としか言えません。