葬送鉄

日立電鉄

 昨日は遅かったし無理はしないつもりだったけど6時過ぎに眼を覚ました。その次が6時半だったから2度寝してたみたいだけどとにかく起きる。7時半頃の電車で出かける。今日は1日使っただけで4日分残っている18きっぷの消化で日立電鉄に乗りに行く。
 上野を通るのも常磐線に乗るのも久しぶり。常磐線、水戸まで行くのは概ね30分毎。8:40ごろの後が9:10ごろで無理するつもりは無かったけど東京に8:27に着いてしまった物だから欲が出た。結局8:45の水戸ゆきに乗車。415系なんて乗るの、1年以上記憶に無い。すっかり様子が変わった南千住やら103系が消えたすれ違う列車に眼を見張り、取手の関東鉄道や石岡の鹿島鉄道に萌えながらの2時間。
 水戸に11時過ぎ。大甕から日立電鉄に入るつもりだったけど水郡線の列車もある。結局水郡線に乗車。3両の列車は結構込んでいて座れない。上菅谷で乗換え、予想通りな雰囲気の乗客の密度が濃くなる。今度は座れる。
 常陸太田の駅、カメラを持った乗客で溢れ帰っている。向かい側の常北太田の駅へ向かう。カメラを持った乗客、自分も含めてだけど所謂「葬送鉄」が半分、子供連れが半分っていった感じだ。