2023-07-07 - 京王線恥辱

　目覚ましが鳴る。留めても起きれずにいると次の目覚ましが鳴る。いい加減、起き出す。
　眠いしすっきりしないが、身支度。だいぶ遅れて家を出る。膳所の駅へと歩いて向かう。京阪電車とはすれ違うが、撮るために留まる時間が割けなかった。
　東海道線、上り電車で東に。バスに乗り換えると会社に7時。出張明けというか、ここの所、殆ど会社にいなかったので、やるべき仕事が溜まっている。そちらに手を掛ける。
　今日のうちに絶対片付けるべき仕事が幾つかあって順々にやってゆく。明日出勤して補填しないといけないと思っていたけど、幸い、会議の設定が無かった。そして割り込みの仕事も無かった。思った以上に順調に進む。夕方、それなりの時間にやるべきことをやり切る。奇跡が起こったと思う。
　帰宅。この時間、雨が降り出している。新快速で石山まで。

　後続の貨物列車がやって来る。8057列車はEF210-146号機牽引。
　妻と改札で待ち合わせ。夕食を頂いて行く。店は全く決めてなかったが、駅から遠くない、角煮丼の専門店、という尖った店に入る。先客1名。店は空いていた。

　ビールはハートランドを置いていた。生ビールの扱いもあったが銘柄は不明。

　角煮丼を頂く。並で￥1,180はちょっと高いなぁと思ったけど、角煮は選別しているそうだし、小鉢も付いていて、値段には納得した。ちなみに選別から漏れた角煮は300g700円という破格で持帰り品を売っている。
　石山から電車で帰宅する。

　京阪電車に揺られると自宅には20時半過ぎ。この時間、雨はやんでいるの幸いだった。家で軽く飲むのと、昨日の京王線恥辱の公開を進める。ほぼ定時運行に戻したが、今日の分だけは持ち越し。戻りそうで戻らないもどかしさが続く。