【今日のC&Cカレー】ランチミックスカレー(辛口) ¥600 明大前店

 京王線が久しぶりならC&Cカレーも久しぶり。2ヶ月開いたので、限定を一つ吹っ飛ばした事になる。
 限定のつもり出来たら明大前店11〜14時限定なんてメニューがあったので手を出した。

 揚げ物とサラダ的なミックスというのは合って良さそうなメニュー。揚げ物に何をするかは置いておいて、レギュラーであっても良さそうだとは思う。

 さて京王線。久しぶり過ぎてどこに行こうか迷うところだが、代田橋にした。

 しっかりと一眼を構えるのは2ヶ月ぶり。しっかりと撮りたいところだが、この二ヶ月の間に「粘る」という姿勢が消失してしまった。1ターンの20分が苦痛で苦痛で、結局早々に引き上げとなる。
 早々に引き上げになったが、家に帰っても妻はいないので仕方がない。少々遠回りする。
 新宿から中央総武緩行線。着いた先は千葉。
 千葉自体が非日常だが、この先はさらに旅色の濃い世界となる。千葉で乗った列車、

 209系C610編成。内房線安房鴨川ゆき、なんてそのまま乗ってゆけば本当に旅の世界だが、手元の切符と時間が許してくれない。二つ先の蘇我で降りる。
 蘇我の駅から引き返す。もちろん、今日は大回り乗車なので単なる引き返しはできない。

 内房線から横須賀線へと直通する久里浜行き快速、なんて電車がやって来る。このグリーン車に転がり込めば楽だろうなぁとは思うが、そうもゆかない。

 ほぼ同時にやってきた外房線からの京葉線、東京行きに乗る。2本の快速が同着同発で接続を取るなんて、全く知らなかった。あまりにJRらしからぬ出来の良いダイヤに驚愕しつつ京葉線快速に乗る。外房線からの快速。席が埋まる程度に混んでいたがかろうじて座れた。
 今度は京葉線で引き返すことになる。今のところ、大回りのルールは踏まえている。
 日が射したり陰ったりする中、先程より人工的な沿線を列車は快調に走る。京葉線に乗ってしまうともうルートは限られ、武蔵野線にもゆけず、新木場でも降りれずに東京駅までとなる。新宿から2時間、17時前に東京駅に到着。東京というか有楽町というか微妙な場所で、ここから延々、本来の東京駅までは歩いて接続となる。
 東京駅まで来るともう選択の余地はなくて、品川までそのまま運ばれる。

 たまたま京浜東北線が先に来たから身を委ねる。E233系は180編成。品川まで来ると手元の切符、新宿から190円也はお役御免となる。新宿からは2時間半ほどが経っている。
 後は京急で自宅に戻るだけ。京急に乗り換えて

 11A運用2141編成に揺られた後

 37運用820編成で。