また、朝が来る。出社。昨日の続きを。どうやらケツが見えてきた。明日、ちょっと遅めになりそうだけど会社から現地へ直行する事になりそうだ。
 山は越したけどちょこちょこ直すところ、追加するところがあって、気が付くと22時。フロアには誰もいなくなっている。帰り道。駅から家へと向かう坂道で、溜息が滲んだ。