2025-01-20

 早朝の目覚ましが鳴る。何とか止めて、しばらく。観念して起き出す。
 身支度少々。順調だった筈だが、ちょっと遅れて家を出る。路面は濡れている。空には朧月。雲が出ているからか、そこまで冷えていない。
 だいぶ遅れたので駅前まで行き切らないうちに京阪電車とすれ違う。膳所の駅まで着いて東海道線のホームへ。間もなく上り電車がやって来る。割と空いていて正規の座席に座れる。
 東に向かい、バスに乗り換え。徐々に明るくなって会社に7時。ちょっと落ち着いて気が付くと外は霧雨になっている。仕事に取り掛かる。
 午前中は打ち合わせが続く。午後は宿題を少々。夕方までそんな調子。昼間は晴れていたはずだが、帰宅する頃にはまた路面が濡れている。そんな予報だったかなと思いつつ、帰路に。
 バスで駅に出る。何時もより30分遅い新快速で石山まで。この時間の石山。路面は濡れているが、雨はやんでいる。そして意外と温かい。歩くのも楽だった。自宅に20時半過ぎ。
 妻は先に帰宅していて、夕食も作って貰える。落ち着くと21時を過ぎる。京王線恥辱、昨日手付かずだった日曜日の分と今日の分を進めておく。残るのは土曜日の3フライト分。また時間が掛かるんだろうなぁと思いつつ、滞貨を明日へ残す事になる。
 ところで。

https://raillab.jp/news/article/32429
 無くなるんかぁ、と言うのが率直な感想。20年ほど前にジャーナルからピクトリアルに乗り換えた身なので、無くなる事に対してああだこうだは言えないけれど。
 京王線恥辱を書いていても列車追跡の影響を受けているのは明らかで。とはいえ、逆立ちしてもあんなレベルの文章はなかなか書けないという自覚はある。
 鉄道ジャーナルにとって不幸なのはいつの間にか追跡したくなる列車が消え去っていった事でしょうか。
 各地でローカル線の存廃が課題になる昨今は国鉄改革以来の曲がり角。そんな時に鉄道ジャーナリズムを標榜していた鉄道ジャーナル誌が立ち行かなくなるのは、言える立場じゃないけど悲しいとは思う。

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