久しぶりに新横浜の駅弁に手を出す。昨晩はご飯を炊かなかったから今朝はおにぎり持参では無い。
こぎれいで手堅い駅弁を5分ほどで頂く。地下鉄から続けていた一昨日の恥辱を吐き出し続ける。眠いから寝たいが頭が惰性回転していてちょっと書き続けたい。小田原を出るところでスコンとブレーカーが落ちた。たちまち眠れる。一瞬目覚めたのが東静岡、次はもう豊橋の到着案内であった。
8時の豊橋はもう茹だるような暑さ。朝は7時前までに事を済ませておくのが良さそうだ。在来線を乗り継いで今日の客先に向かう。
午前中は仕事。午後も少々引っかかり、退出したのは13時半であった。今から豊橋に向かってもひかりには間に合わない時刻。直帰するなら豊橋に出て在来線でも構わないけど、昨今の仕事の状況を考えると帰社して少しでも進めておきたい。名古屋に出てのぞみを志す。
14時40分近くに名古屋に着く。次は14:53ののぞみ。その後は15:10となる。混んでいるだろうし指定席を取る。取れないことはないが、座席指定。窓側も通路側も選べず「どこでもよい」しか選択肢がない。つまりB席であり、指定席代を払うのにがっかりである。とはいえ今日は後の電車の20分が惜しく、B席と20分、秤に掛けて20分を選んだ。もし自由席が空いているようならそっちに行ってもいいが、やってきた28A、Z18編成。そんな贅沢を言える状況ではない。諦めて指定された席に座る。
車内を見渡すと18列90席、見事に混んでいる。夏休み期間中ならではの状況だろうが、これほどまでに乗客が乗るなら、JR東海、儲かって仕方ないだろうなぁ。
土曜日の恥辱を少々やっつけ、富士川の辺りから眠る。気がつけば西谷を過ぎている。まもなく新横浜。16:13。このまま帰宅したいがそれでは何のためにのぞみで帰ってきたのか分からない。まずは横浜線。205系は
H9編成で。横浜につく前に連絡改札の近くに移動しておき京急に乗り継ぐ。
5A運用は2173編成。文庫からはバスで会社。1時間で新横浜から会社まで着くのはほぼ最短記録だろう。それでも着いた頃には定時過ぎ。何で帰ってきたんですかと責められる羽目になる。
夕方から2時間少々仕事。今朝は早かったし20時で引き上げるつもりが突然の豪雨。無理して帰るか、やむのを待つか。雨雲をネットで見るとわりと小さいから30分待てば何とかなりそうだ。待つこと選ぶ。結局残業はきっかり3時間となる。雨もやんで歩きとバスで文庫へ。
1SH運用1197編成に乗り上大岡からは
3運用、819編成で。これが何と上大岡で回送電車2本待ち。文庫から普通車乗り通しでも2分しか違わない。何なんだ、夜間帯の京急は。