月曜日、7時前に目覚める。普段なら遅いが今日は5連休の三日目。7時過ぎに家を出るぐらいのタイミングで仕事をするなら十分に褒めて貰える所だ。まぁ誰も褒めてはくれないけど。
 地下鉄で関内にでて根岸線で出勤する。

 613A、E233系は159編成で。
 誰もいない会社で仕事に取り掛かる。ぽつんぽつんと人は来るけど静かそのもの。電話だって掛かってこない。仕事に集中できる良い環境だ。
今日はプレーヤーの仕事に集中する。マネージャーは途切れ途切れでもできるし、逆に途切れ途切れで出来ないようだと困るが、プレーヤーの仕事、特に新しい計画を起こす仕事は途切れ途切れ、割り込み割り込みでは必ず落ちが出る。
 一日頑張って定時を少々過ぎてから帰宅する。新杉田に出て根岸線

 1810CはE233系148編成を関内まで。今日は、と言うか今日も自宅にまっすぐ帰っても一人なので、軽く飲みながら自宅まで歩く。
 まずは一軒目。伊勢佐木モールの途中にある中華料理屋。

 黒ラベルの中ジョッキが破格の220円。ちなみに紹興酒はコップ1杯100円だそうだ。この辺り、決して高い店は無いのだが、その中でも破格である。


 合わせて一品料理の中から干し豆腐のサラダと焼売。干し豆腐というのは日本ではなじみがないけど、案外と旨くて最近のお気に入りである。某ファミレス系中華料理屋にもあったけど、若干締まり具合が緩かった。やはり専門の中華料理店で頂く方が吉である。
 次いで二軒目。今度は伊勢佐木3丁目から4丁目に掛けて。新しくできた立ち飲み屋に寄ってみる。

 ここの店。サーバの琥珀ヱビスを置いている。初めて、ではないけど、一年前に松本で出会って以来だから、レアケースである。


 立ち飲みだが、握り寿司がメニューにあったりする。値段は一貫100円から300円といったところ。値段は少々高めかもしれない。

 瓶ビールにヱビスの黒があったので頼んでみる。小瓶で450円。
 ここのラインナップ。琥珀ヱビスにサッポロラガー、赤星。そしてヱビスの黒という並び。非常に個性的と言うかいささかマニアックと言うか。
 赤星とヱビスの黒がメニューに並んでいるのを見ると、この組み合わせのハーフアンドハーフって、やったらどうなるのだろうと興味を持つ。
 店の人がヱビスお好きなんですか?なんて声を掛けてきたのをきっかけに話をした流れで、サッポロラガーとヱビス黒のハーフアンドハーフなんて合うかなぁ?なんて話になる。店の人も、今度やってみますって。
 今日はこれでおしまい。あまり酔いが深くならないうちに帰宅する。明日のお弁当の準備だけ。恥辱を片付けようかと思っていたが、そこまでは無理だった。