薄らぼんやり、朝の気配を感じるようなもう少し眠れるような、そんな事をベットの中で思った記憶がある。気が付くと目覚まし。起き出して動いたところで追い目覚まし。
身支度を進めて出掛ける。ちょっと寒いがまぁ良いかとジャケットは羽織らずに動く。膳所の駅まで出ると今日は貨物列車がやって来る。
2065列車。EF210-7号機牽引。
ついで705M、221系B7編成。
そして69列車。EF210-322号機牽引。何時ものメンバー。ダイヤ乱れ無し。
上りも定刻。東に向かうとバスに乗り換える。会社の近くで一瞬霧が出たがすぐに晴れる。寝惚けたかと思った。
会社に7時。仕事に取り掛かる。時間が出来たので先日の出張した際の宿題をこなす。打ち合わせやら何やらの合間合間で進めて出来上がると夕方。
帰宅は18時半。この時間、朝の肌寒さが嘘みたいに暖かい。バスに揺られて駅まで出ると新快速に間に合う程度の時間。新快速は定刻。上り電車も定刻。夕方にダイヤ乱れがないのは久しぶりかもしれない。
暗くなる中、石山まで戻る。この時間の石山、音羽山の稜線が辛うじて浮かび上がる程度の日が残る。
後続の貨物列車、8057列車はEF210-3号機牽引を見てから歩いて帰宅する。自宅に20時過ぎ。今日は妻の帰りが早く、浮いた時間で京王線恥辱。今日も少しだけ巻き返し。
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万歩計は22,119
