2022-05-04

 早い目に寝たのに朝起きると7時を廻っている。少々疲れがあったようだ。5月の連休、残り2日と言うべきか、まだ2日と言うのか、気の持ちよう次第だが、後半戦も折り返し点。ひとまず起きだす。
 3日出掛けて来た後なので洗濯からスタート。朝食は昨日福岡を買い廻った食材を頂く事になる。天気が良いので毛布を干し、ベットマットなんかも干してしまう。
 京王線恥辱も溜まっているが、博多での3日間、良く食べよく飲み良く太っている。体重を落とすべく少し歩きたい。まずは午前中、ひと段落ついたところで少々歩く。
 石山坂本線沿いに電車を見つつ

 613-614編成。いつの間にかヘッドマークを付けている。

 707-708編成。

 601-602編成。

 609-610編成。
 午前中はあくまで少々。ここまで見て自宅に戻る。ちょうどお昼時。昼食を軽く頂いたのち、もう一度、出掛ける。今度は強め、遠目に歩く。
 自宅を出ると旧東海道を西に向かう。大津の中心市街地に差し掛かる。街中には人が少ないが、湖岸に出ると少々賑やか。この辺りは連休らしい光景。
 さらに石山坂本線、坂本側へと足を延ばす。線路際に出ると

 先程もみた707-708編成。直線をのびのび走ってゆく。
 近江神宮前から北の区間に差し掛かると列車本数が半減する。連休中で需要はありそうだが、増発はしないらしい。

 615-616編成が来る。ラッピングを剥がされたようだ。

 今度は613-614編成。穴太から滋賀里に向けて、下り勾配一直線を思い切り駆けてゆく。
 電車は下りだったがこちらは登り坂。穴太を挟んで少々の丘越えをする。
 自分が下り坂になった穴太の先で

 609-610編成。

 坂本の駅手前で703-704編成。
 何だかんだと坂本まで歩き切る。2時間では到着せず、16時近くになっている。

 ようやく折り返し点。
 戻りも歩き。今度は石山坂本線の線路には拘らずに最短ルートを心掛ける。遅くなりすぎるようなら近江神宮前あたりで始発電車を捕まえようとも思っていたが、結局自宅まで歩き切る。18時過ぎ到着。そこそこ歩数も伸びたが、時間には限りがある。遅れている京王線恥辱は殆ど進まず仕舞い。

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