2021-02-11

目覚ましで無理に起きだす。普段よりも30分早い祝日の早朝。身支度をして始発に間に合わすべく出掛ける。膳所の駅まで出て下りホームに立つ。まもなく

 差し込まれたけど2063列車。EF66-133号機牽引がやってきて、ほぼ同時に

 始発の普通列車も来る。こちらに乗車。今日は京都まで。前回の経験を踏まえ、ちょっと構内に残り

 63列車。EF210-309号機牽引。

 65列車。EF210-119号機牽引。
 ここまで撮ると改札の外、八条口へと向かう。既に発車を待っている

 伊丹空港行きのバスに乗車。日曜日よりは少しお客さんが追い柚須。とはいえ、1人で2人並びを十分に確保できる程度だから空いている。以前はギリギリに来ると補助椅子になる事もあったのだが。
 空港まで55分というバスに揺られる。京王線恥辱を進めるが、定時運行中。書き連ねる事はそんなにない。途中でパソコンを仕舞い、伊丹空港まで。
 40分少々で空港に到着する。


 今日も欠航便は多数。それでも前回の週末に比べると人の姿は多い。搭乗手続きの受付も並ばないまでも人は途切れない。
 今日は4区間。手続きをすると一緒に途中区間のアップグレードを依頼する。係員が慣れていないようで悪戦苦闘したが、思ったよりも成果が多く得られる。
 手続きの間に出発20分前を割る。何とか何とかアップグレード処理を終えて保安検査場を通過。ラウンジに寄る時間は無くなった。搭乗口へと急ぐ。

JL102 JA247J ERJ-190 ITM→HND

 今日も日曜日と同じ便、羽田行き102便から始まる。搭乗口は14番だそうだ。時刻は6:55すぎ。既に搭乗は始まっていて、行列は失せている。

 最後招集で無かったからまぁ良いけど。自分も機内へ進む。

 待っているのはERJ190。JA247J。事前に指定いた席は日曜日と同じ席。クラスJ。今日は15席中14席まで埋まっているようだ。普通席も前回よりはお客さんの姿が目立つ。均して6割程度かしら。
 7:02、Doorclose。7:04、Pushubuck。慌ただしく乗り込んだのでようやく気が廻ってカメラを出す。

 僚機に見送られて伊丹を出発する。

 7:10、Taixing。誘導路を南へ進む。今日は南側まで行く。

 滑走路手前で一呼吸置いたのち、7:15、Takeoff RWy32L。晴れてはいるが冴えない視界の大阪の空へと飛び立つ。伊丹の北を小さく3/4周。

 うっすらと見える伊丹空港を見下ろし、さらに高度を上げる。冴えない街が一瞬雲に隠れ、次の瞬間、雲の上にいる。雲の切れ間を旨い事見つけたものだ。

 7:20、ベルト着用サイン消灯。飛行機は東に向かって飛んでいる。電源ありの一人がけ席。パソコンを出して軽く京王線恥辱を進めておく。

 飲み物のサービスが廻ってくる。今日もコーヒーを頂く。パソコンの横にコーヒー。仕事している風になるけど、仕事ではない。
 飛行機は伊勢湾を越えて三河湾から東に。7:39、副操縦士から飛行状況の案内が入る。現在高度6,400mを飛行中。羽田着陸は8:10、スポットには定刻の8:15到着を見込んでいるとの事。羽田の7:30現在の天候は晴れ、気温は9℃とのこと。
 降下中、風の影響を受けて揺れる事が予想されているが、出来るだけ低い高度を選んで影響を少なくしてゆきます、と加えられる。

 天竜川が見えてくる。静岡県に入りフライトも後半戦。相変わらず視界は晴れないが、うっすらぼんやり、遠くに富士山が見えてくる。

 駿河湾が見えてくると東京が近づいてきたと思う。18きっぷで西から帰ってくるときには浜松までくると東に戻って来た感があったがそれと同じか。ここから羽田はもう30分も掛からない程度。7:44、あと10分でベルト着用サインが点灯する旨の案内がある。

 飛行機は駿河湾を越えて伊豆半島へと差し掛かっている高度を落としたからか、景色がだいぶ鮮やかさを取り戻している。
 7:49、ベルト着用サイン点灯。この先、揺れが予想されるそうだ。

 三浦半島が見えてくる。今日も飛行機は東京湾をショートカット。浦賀水道を北上する。横須賀を舐めるように進むと横浜を見て東京湾上。

 白い波が立つのをみて高度を落とす。左に旋回すると羽田への最終コース。8:02、Landing、RWy32L。速度を緩めて誘導路に入ると6番スポットに到着する旨の案内。

 いったん南側まで回り込んでから8:06、Spot in SP6。降機となる。


 羽田に到着したJA247Jを見る。この後は松山に飛ぶようだ。
 今日は乗り継ぎ2時間。ダメ元でファーストクラスのキャンセル待ちを入れてから制限エリアの外に出る。

 この時間の到着便、欠航が目立つ。伊丹、千歳、福岡に加え、中部発の便が運航されているだけ。
 時間はだいぶあるし、歩いておきたいので、空港内、少し遠くに行ってみる。京急の駅にゆき、改札は通らずにそのまま直進。アウェーのエリアに。

 第二ターミナルの展望デッキまで。

 一枚だけ写真を撮ると引き返し。来た道を戻り、今度は第一ターミナルの展望デッキに登ってみる。

 こちらでも1枚だけ写真を撮っておいた。
 さて保安検査場に戻ろう。今日も北ウイングの保安検査場は閉鎖中。南ウイングのみの片翼運営。


 欠航の赤い文字が目立つ9時前の羽田空港。お客さんはそこそこにはいるけど、片翼運営と考えると3割ぐらいの旅客なのだろう。
 検査を受けてからラウンジまで。ラウンジは北側も営業中でそちらまで足を延ばす。
 搭乗便、12番ゲートから出発。今朝になって搭乗口変更のプッシュがアプリから来ていた。もともとは
press.jal.co.jp
 「みんなのJAL2020ジェット」1号機で運航いたします、となっていたからJA773Jの筈なんだけど、12番搭乗口にいるのは 


 JA8979。レインボーセブンの3機目である。日本エアシステムの忘れ形見に変更なら自分的には全くもってあり。

 この時間、まだ出発準備中。係員もいない。ひとまずラウンジに入る。
 北ウイングのラウンジは相当空いていた。

 人影は疎ら。でもゼロではない。北側からの発着もあるのでラウンジは開けざるを得ないのだろう。余裕があるのはありがたいが、心配もしたくなる。

 ひとまず朝食代わりに。そういえばおじさん大好きトマトジュースが復活していた。従来のピッチャーで提供ではなくて、トマトジュースサーバみたいなのが設けられている。要望が多かったんでしょうね。

JL909 JA8979 B777-289 HND→OKA

 出発30分前を目安に席を立ち、先程の搭乗口に向かう。

 9:30の伊丹ゆき。10分程遅れて出発してゆく。欠航便が多くなって以来、定時性は飛躍的に向上している。10分遅れた出発って光景も珍しい。
 9時過ぎには誰もいなかった搭乗口。多くは無いがそれなりに人はいる。100人ぐらいは乗るのだろうか。キャンセル待ちの呼び出しがあり、落選確実の案内。ダメ元だったので構わない。搭乗開始を待って機内に入る。
 今朝の伊丹で貰った席、翼に掛かる窓側との事だったが、窓が1個抜けている所であった。まぁそれも仕方ない。当日アップなのだから。ひとまず宛がってもらった席に座る。
 今日は条件付き運航。強風の影響で羽田に引き返す事があるそうだ。那覇行きは午後の917便以降、その折り返し夕方那覇発の916便以降は欠航となっている。那覇-伊丹の夕方、2084便も欠航で、今日の行程、選び方次第では最初からダメだったかも知れない。
 10:14、Doorclose。那覇までに飛行時間、2時間40分と伝えられる。那覇空港強風の影響で着陸できない場合は羽田空港に引き返す事、上昇中、降下中、風の影響で揺れが予想される事が添えられた。

 隣のスポットに先日も見かけたJA04XJがやってくる。こちらは入れ替わり動く、かと思ったらなかなか動き出さない。10:26になってPush buck。

 10:30、Taixing。誘導路を南に向かう。整備場の前、各社の機材が並ぶのを見て海を渡る。前を遮る機材もないまま滑走路端へ。10:41、Takeoff RWy05。

 この時間は青い東京湾。遠ざかる街を背に旋回するとうっすら対岸の房総半島を見て高度を上げる。逆光気味の冴えない景色になり、飛行機はさらに上昇。揺れが予想されているからかベルト着用サインが消えないまま三浦半島を横切る。相模湾を経てなお着用サイン点灯継続。

 伊豆半島が見えてきた。右側には富士山が見える頃か。
 11:04になってようやくベルト着用サインが消灯する。
 バレンタインデーのチョコレートをお配りいたします、との事で

 飲み物のサービスはチョコレート付き。去年もあったなぁこの時期、と思う。
 窓外、べたっとした雲が覆った景色が続いている。

 さすがに長い事続くと飽きるやつ。京王線恥辱を綴り、奇跡の定時運行にもっていったところで少し休憩とする。
 12時半を過ぎて飛行機は奄美まで飛んできている。副操縦士から飛行状況の案内。現在飛行高度11,600mを順調に飛行中、那覇空港には13:15頃の着陸を見込んでいるとの事。那覇の天候は雨、気温は20℃とのこと。降下に際して揺れが予想されており、12:50にはベルト着用サインを点灯させるそうだ。低気圧の影響で状況によっては着陸復航も想定されるとの事。
 多少脅された。窓外には雲が見えたまま。奄美の群島は目にすることなく南に向かう。12:48、ベルト着用サイン点灯。

 窓外は雲のまま。段々と暗くなる。飛行機は沖縄本島の東側へと廻りこむようだが、地図で知るのみ。窓外にはずっと雲が見えるだけ。少々揺れながら、時折旋回する。だんだんと窓を雨が叩くようになる。

 ようやく海らしい影が見えてきて、どうやら着陸。13:16、Landing、RWy36L。

 海を埋め立てて増設された方の滑走路だ。到着までが遠いなぁと思ったら案外と早くターミナルが見えてくる。13:21、Spot in SP22。到着遅れのお詫びが入る。
 降機。

 乗り継ぎ案内は与論と沖永良部。薩南諸島路線だった。沖永良部は風の影響で欠航だそうで、乗継の人は気の毒だ。
 戻りは1時間後の910便。同じ飛行機で戻る。時間は無いし、アップグレードは出来ているので制限エリアの中で過ごす。DPラウンジに行くのが順当だろうが、空いているサクララウンジアネックスに足を運ぶ。案の定、先客一人。余裕をもって過ごせる。
 戻りはファーストクラスが取れたので食事つきだが、この時間、空腹である。

 サクララウンジで供されるつまみで空腹を満たすのはどうかと思い、お弁当を買った。

【今日の空弁】大東寿司 ¥820 割烹喜作



 お馴染みの大東寿司を買い求める。この時節、供給を絞っているのか、13時過ぎの段階でラスト1個であった。この状況で沖縄に泊まるというのはなかなか難しいけど、出掛けたからには多少なりともお金を落とした方が良いだろう。食べて残そう大東寿司、みたいな感じになる。
空いたサクラで食事を済ませて京王線恥辱を進める間に14時が近づく。出発は14:15の予定。そろそろ席を立つ。1階バスラウンジの並びにあるサクララウンジアネックス。折角なので 

 JA8979が折り返すべくコンテナを積み込んでゆく様子が見える。やっぱり貨物需要はある程度あるからこその航空便、と分かる。
 階段を上がって二階に戻る。ファイナルコールが聞こえる。

 那覇の空港とは思えないほど閑散とした昼間のターミナルを搭乗口に急ぐ。

 そんな訳で同じ機材の折り返しで羽田に戻る。

JL910 JA8979 B777-289 OKA→HND

 先程降りたばかりのJA8979。こちらに再び乗り込む。今朝の伊丹で残り1席というファーストクラスを取る事が出来たのでありがたく前方席に落ち着く。2-2-2の真ん中並び席だが、まぁ、良い。

 予め席に置かれた昼食のメニューと除菌シート。それに使い捨てのおしぼりを頂く。前は布だったけど昨今の状況で、ここは安全サイドに見直しされている。
 コートを預けて昼食と一緒に饗される飲み物を聞かれる。シャンパンとスカイタイム、という組み合わせ。スカイロワイヤルにしたいと伝えると、「味が変わりました」との事。まぁその変わった味でやってみたいのよ。無茶ぶりだったかなぁ。
 14:11、Doorclose。羽田までに飛行時間、1時間40分と伝えられる。上昇中、降下中、揺れが予想されるそうだ。14:15、Pushbuck。14:20、Taixing。飛行機は誘導路を北に向かったような気がするが、滑走路を横断、海側に新設された滑走路に向かうようだ。
 14:32、Take off RWy36L。上昇して途中で水平飛行。大きく揺さぶられる。結構な揺れ。さらに上昇してゆく中、揺れ続ける。
 14:52、ベルト着用サイン消灯。クラスJとの間、カーテンが閉じられてサービスが始まる。

 食事。こちらもコロナ禍の対応。蓋を閉じられた状態で饗される。

 サラダと前菜。

 メインはブレゼードポーク ブラックペッパーソース。

 アルミホイルの中にはパン。温められて饗される。

 デザートは宮古島のパンケーキ。今月のタイアップは沖縄である。

 そしてシャンパンとスカイタイムを合わせて、スカイ・ロワイヤル2021。意外と違和感がない。スカイタイムは味が変わってもコンセプトが一緒だから、かもしれない。後になって乗務員に感想を聞かれた。
 食事の後に、追加で 

 ラーメンとシャンパンという妙な組み合わせを頂いて締める。15:36、副操縦士から飛行状況の案内が入る。現在、飛行高度11,600mを飛行中。羽田到着は16:20を見込んでいるとの事。羽田の天候は晴れ、気温は13℃との事。15分後にベルト着用サインが点灯するとのこと。

 最後にバレンタインのチョコレートを頂いてサービスは終了。コートの返却も始まる。沖縄線の割に短いが、強い追い風で飛行時間が短くなり、かつ、ベルト着用サインがずっと点灯していたから。15:48、ベルト着用サイン点灯。
 降下の感触を覚えつつ飛行機は羽田へと向かってゆく。16:03、着陸態勢と案内。居住まいを正す。少し揺れつつ東京湾の上を行く様子。そして16:18、Landing、RWy34L。減速してゆき誘導路に16:23、Spot in SP16。降機。

 16番搭乗口に着いたJA8979を眺める。先行きが見えてきた日本エアシステム由来の機材。後何度お供できるかと思いつつ、次のフライトに。行先は伊丹。ちょっと間が空く。


 待ち時間は1時間半。減便の影響もあって大幹線同士の乗り継ぎでも接続は良くない。ひとまず今日二度目のラウンジに入る。

 今度もエビスビールを頂く。そして

 こちらが稼働し始めたトマトジュースサーバ。日曜日には布を被って準備中だったから、この数日に始まったらしい。新型コロナウイルスの感染対策で、ピッチャーが撤去されたのが去年の2月だから、ほぼ1年ぶりに復活。

 羽田に置いているハーゲンダッツJALの旅を、ハーゲンダッツとともに。という文字。国際線エコノミークラスで出されていたものだ。一種のフードロス対策か。

 17時を過ぎてカーテンが開く。外は夕景。遠くに富士山のシルエット。そんな様子を眺めて暗さが増してきた頃、席を立つ。そろそろ搭乗開始の時間。

JL133 JA846J B787-8 HND→ITM

 先程は無人だった搭乗口に戻る。待っているのは先程と同じ

 JA846J。欠航便が増えて折り返しの時間を持て余す機材が増えているようで。JA846JもJL114で12:31に羽田に着いた後、18:00のJL133まで長時間の休憩をしていた所。
 17:40を過ぎて搭乗開始となる。羽田-伊丹線らしく上級会員多数が優先搭乗で機内に入ってゆく。今度はもともとクラスJを予約している。

 指定した席に落ち着く。今月10回目の搭乗で初めて個人モニタが付いた機材。とはいえ、1時間程度の搭乗時間なので、何とも。
 クラスJはまぁまぁ乗っている。1~2席、空席があるか。普通席は多分半分埋まっていない。17:54、Doorclose。伊丹までの飛行時間、50分と告げられる。
 18:02、Pushbuck。隣には先程乗って来たJA8979が駐機したまま。飛行機が飛べない状況が良く分かる。18:07、Taixing。誘導路を南側へ向かい10分。海に飛び出たD滑走路へと入り、18:18、Take off RWy05。

 東京の夜景が遠ざかり、飛行機は上昇してゆく。東京湾上を旋回してさらに北へ。18:24、ベルト着用サイン消灯。三浦半島の灯りが雲の合間に見えて相模湾へと進んでゆく。目の前のカーテンが閉じられて、短いサービスが始まる。

 野菜ジュースを頂いて一息。窓外には静岡の街明かりが見えている。案外とぶっとい街明かりの列がいつまでも続く。
 18:48、あと5分でベルト着用サインが点灯する旨の案内。降下の感触を覚え、ファーストクラスとの境のカーテンが開けられ、カップが回収されてゆく。18:54、ベルト着用サイン点灯。
 窓外は伊賀山中の漆黒から奈良盆地の街明かりへと移ってゆく。機体を傾けると生駒山地を越えて、伊丹空港への最終コース。大阪市内の夜景が見えてくる。

 大阪城が見えて淀川を越えると伊丹はすぐ。19:07、Landing、RWy32L。19:15、Spot in SP17。
 降機。

 折り返しは20:15。羽田で長々待機していても折り返しはいつも通りとなる。貨物コンテナの出し入れが始まっている。
 荷物の預け入れは無いのでそのまま制限エリアの外まで。次の京都行きリムジンバスは19:30。ちょうどいいタイミング。

 欠航便が目立つ到着案内を見てからバス乗り場に向かうと短い行列の後ろに着く。まもなく

 京都駅八条口から出町柳まで足を延ばすリムジンバスがやってくる。空席多数のまま伊丹空港を後にする。軽く京王線恥辱の続きを綴る間にバスは天王山を越える。京都南で高速を降りると20:05、案外早いと期待を込める。

 20:10に八条口。新快速に十分に間に合う時間。なんだけど

 うっかり奈良線のホームを誤爆103系を見てから

 20:16の新快速。大津に20:26。伊丹から大津まで56分という実績だけ作って、もう一駅、普通列車に乗り継ぎ膳所に向かう。膳所には20:35。さすがに膳所まで1時間切りは無理か。
 膳所の駅前。

 9月に弁当屋が撤退した後に店が出来ている。先日、改装しているなぁと思っていたのだが
tabelog.com
 京都のベーグル屋が膳所に出店だそうだ。弁当屋よりは嬉しいかも知れない。
 さて帰宅、なんだけど今日は妻が出掛けているので自宅に戻る前に軽く夕食を近所の居酒屋で。昨今憚られるかも知れないが、

 先客がいない状況だから、まぁ良いでしょ。黙呑み黙食だし。


 ビールと揚げ物を頂く。今までになかったメニューでは

 粕汁。滋賀の粕汁は粕側に思い切り寄せるのが流儀らしい。自分で作る時は味噌の補助ぐらいにするけど。とはいえ滋賀の粕汁、これはこれで美味しい。
 滞在40分程で切り上げる。明日は仕事。準備を最低限だけ済ませる。

【サイトアップ アクセスカウンタ】

 サイトアップはお休み
 アクセスカウンタは機能せず
 万歩計は15,542