JL2088 JA752J B777-300 OKA→ITM

 最後のフライトは伊丹行き。18時出発の20分前を目安に搭乗口に向かう。

 待っていたのはJA752J。日曜日の夕方。梅雨時の6月でも沖縄を訪れる観光客は多く、満席に近い利用らしい。
 今回は無事クラスJを手に入れて機内に向かう。

 定刻ならば伊丹到着は19:55の筈。羽田に向かうよりはだいぶ早い。
 頂いた席は残念ながら通路側。大人しく座り出発を待つ。隣席は自分と同じく男性一人旅と思しき人。お客さんが次々乗り込んでゆき、17:58、Doorclose。伊丹までの飛行時間1時間35分と告げられる。18:01、Pushbuck。18:07、Taxing。
 飛行機は誘導路を南に向かう。滑走路端で一呼吸おくようだ。そして動き出すと18:13、Takeoff RWy36。
 上昇しながら軽く揺れ。直に治まり、18:19、ベルト着用サインが消灯する。
 まだ3レグ目だが、だいぶ疲れを感じる。大人しく過ごす事にして座席でゆっくり。今日は2度、普通席というかエコノミーで過ごしていたからか、クラスJでもゆとりを感じる。

 前側の席だったので早々に飲み物を頂く事になる。その間に副操縦士から飛行状況の案内。定刻出発に協力頂きましてありがとうございますと謝意が伝えられたのち、伊丹到着は19:50になる見込みと伝えられる。伊丹の天候は晴れで気温は25℃とのこと。19:35にベルト着用サインを点灯させる見込みとのことだった。
 通路側なのでお手洗いに立つついでにドアから外を見てみた。

 18時40分を過ぎた所だが、子午線のだいぶ西に来ているから、まだ明るい。
 席に戻ってしばらく大人しくする。時々揺れが来る。

 飲み物のお代わりが来たので適当にお願いする。お隣はコーラとアイスを買い求めている。他人事ながら凄い組み合わせだなと思う。自分も一瞬、オリオンビールを頼もうかとも思ったが、見合わせ。
 時計は19時を回る。もう一度席を立ってみると。既に足摺岬の沖合まで飛行機は来ている。

 西に向かう太陽を背に東に進むフライト。光は急速に力を失ってゆく。席に戻って大人しく。コップを下げて貰う時、隣がまたコーラを頼む。さすがにまたかと思う。他人事だけど。
 19:22、あと10分でベルト着用サイン点灯との案内。その直後。急に揺れ出す。結構大きな揺れだ。ベルト着用サインが点灯する。ギャレーにお茶やコーヒーが出たまま全員着席となる。液面がゆっさゆっさ。揺れるを眺めて揺れに耐える。これ、このまま着陸かね。
 まもなく揺れは落ち着き、19:30。ベルト着用サインが消灯。ここから片付け。戦場の如き撤収作業の最中、隣席の人が乗務員を呼び出す。コーラを頼んだ瞬間、「えっ」と口から洩れそうになった。
 言われた通りに出していたけど、断っても良いタイミングじゃないかなぁと思う。疑問と取り組む19:36、ベルト着用サイン消灯。着陸態勢に入る旨が伝えられる。ギャレーは綺麗に片付いている。

 機内減光。モニタには大阪市内の夜景が映し出される。窓越しにも灯りが見える。明らかに高度を落とし新大阪駅らしい灯りをモニタ越しに眺めると最終コース。19:47、Landing、RWy32L。19:52、Spot in SP15。
 乗務員にお疲れさまでした、とだけ伝えて降機。乗継案内には

 ここから羽田に行く人がいるのね。確かに乗り継ぎは成立するなぁと感心。
 自分はここから近江に向かう。できれば京都行きのリムジンバスに乗りたいが、荷物を受け取る時点で20:09。10分発のバスは無理だった。12分のモノレールで蛍池経由梅田に出て45分の新快速に何とか間に合わす。近江まで1時間少々。22時過ぎに帰宅。