JL107 JA615J B767-300ER HND→ITM

 ラウンジを出て16番搭乗口へ。伊丹行きが出発する20分程前に到着。

 待っている機材は国際線からの転身組、JA615J。


 日曜日の朝に仕事で大阪へ向かううお客さんはいないだろうけど、それなりの数、お客さんが搭乗開始を待っている。
 キャンセル待ちの案内が15分前に行われ、同時に事前搭乗から案内が入る。まもなく優先搭乗。さっさと乗ってしまう。今日は普通席、後方席にしてみた。どうせ行程には余裕を持たせている。多少降機が遅れても問題ない。

 がら空きの普通席、宛がわれた席に座る。窓側が取れていないので2-3-2列の真ん中通路側なのが残念。後方普通席も案外と席が埋まる。見た所は満席。後々になって最後方の3列席が空いているとか、そんなには気づいたが、搭乗率95%は堅い。そして何故か何故だかわさわさ騒々しい。普段と雰囲気が違うので多少戸惑う。
 8:30、Doorclose。伊丹までの飛行時間、55分と告げられる。聞き間違いで無ければずいぶんと掛かる。8:32、Pushbuck、8:38、Taixing。今日も北風。飛行機は海側のD滑走路に向かって進んでゆく。8:48、Take off RWy05。
 大人しく上昇してゆく。窓外の様子は分からないが8:52、ベルト着用サイン消灯。飛行機はまだまだ上昇中。遠くの窓をちらっと見ると雲の羅列だった。
 飲み物サービスのワゴンが廻り始める。その途中に少々揺れがやってくる。途中でサービス打ち切りになるかなとも思ったが、

 一応順番は巡って来る。冷たいお茶を頂く。その途中の9:12、まもなく降下を開始し、9:20にベルト着用サインが点灯する旨の案内が行われる。
 空いたコップが慌ただしく回収されると9:21、ベルト着用サイン点灯。窓外に大きな湖が見えた。一瞬、琵琶湖?と思ってしまったがそんな訳ない。見えていたのは伊勢湾だった。つーか、まだ伊勢湾か。
 窓外が雲に覆われ軽く揺れつつ時間が流れる。外が明るくなるとどうやら生駒山地の上。時刻は9:33。飛行時間は55分と聞いたときにはどれだけ遅れるのかと思ったが、さほど遅れずにすみそうだ。間もなく大阪市街地。最終コースとなる。9:37、Landing、RWy34R。9:41、Spot in SP18。


 乗り継ぎ案内、但馬行きは雪による条件付き運行だそうだ。もう一つの羽田は、修行ですかね。
 先月伊丹に着いた後は、遅れを取り戻すべく大いに慌てた挙句に無駄足を踏んだが、今日は余裕を持たせている。

 モノレールから阪急を乗り継ぎ、梅田まで出る。金券ショップによって乗車券を手に入れてから、

 滋賀方面へ。新快速に座り込み、疲れて眠ると京都到着。ここで大量下車となり、あとは空席が目立つようになる。

 1時間ほど乗る。琵琶湖を挟んだ向こうは雪山。目の前には水田。まるで高校時代までを過ごした秋田の春だ。そんな記憶に浸っていると目的地到着。格安チケットでも運賃1,000円越え。空港からは2時間が経っている。やっぱり、本来なら新幹線で行き来すべき場所だ。
 約束は13時。1時間ほど時間があるのでその間に昼食にする。適当にあるいて、適当なちゃんぽんの店に入る。チェーン店のようだけど、混んでいる。

 今度テレビに出ます、とあったけど、よく考えると既に日付が過ぎている。テレビに出た後だから混んでいるのか。オペレーションがイマイチで、空席があるのに廻っていなかった。

 滋賀県民のソウルフード、と紹介されていたらしい。中華麺に和風出汁の組み合わせは、字面だけだと姫路の駅そばと一緒だ。見た目はまるで違うけど。近畿圏の西と東に和風出汁+中華麺という文化が生まれたのは、興味深い気がする。
 所用を済ませると15時であった。帰りも伊丹経由。19:30のフライトを予約している。大阪駅まで戻る。こちらの金券ショップで大阪までの切符を買い求める。梅田の金券ショップより少し高めで切符は三分割。事情が許せば大阪側で切符を用意するのが良い、と知る。

 新快速で大阪にまだ明るいうちに到着。飛行機の時間、3時間半も開いている。空港にまっすぐ向かうのは惜しく、かといってどこかがっつり見に行く時間でもない。中途半端だ。
 大阪駅の南側、大阪駅前第nビル群をぷらぷらしていたらこんな店を見つけた。

 黒ラベルが30分飲み放題で600円だそうだ。金曜日に1時間1200円というのをやったばかりだが、やってみる。

 ここの店。カウンタそれぞれにサーバがあって、客が自分で注ぐ方式。お代わりの度に店員に声を掛ける必要がない。飲み放題のシステムとしては最強かもしれない。


 食べ物を適当に頼み、30分だけのマイサーバから黒ラベルを注ぎ、注ぎ、注ぐ。さすがに30分、ビールだけを飲み続けると炭酸でお腹いっぱいになる。元から30分でおしまいのつもりだったけど、1時間一人でひたすら飲むのはつらいかも知れない。
 16時半過ぎに空港に向かう。阪急梅田まで歩くと16時半が16時50分になり、

 写真を撮る間に電車は17時発になる。そんなに迷ったつもりはないが、大阪駅周辺。自由自在に動けるには至っていない。
 30分程で空港に着く。出発まであと2時間。もう1本早いフライトで十分だった。 

 ゲートにお越しください、とも出ていないが、御土産だけ買い求めると制限エリアの中、ラウンジに入ってしまう。

 伊丹空港の保安検査場。最新型保安検査、なるものが出来ている。普通の検査場は空いているし、上級会員専用検査場もあるから、使う意味は無いが、何が違うのか見てみたく、受けてみる。受けてみたけどあまり変わり映えしないような。ついつい係員に「どんなところが変わったんですか?」なんて聞いてしまった。お客さん自身にやって貰う部分を増やしました、ってのが回答だったけど。
 ラウンジに足を伸ばす。 

 先程ビールは飲み過ぎたので何だが、1杯だけ頂いておく。