【今日の駅弁】おべんとう冬 ¥700 株式会社崎陽軒



 崎陽軒の駅弁は中身は減らさず値上げて対応しているので、一頃は580円だったお弁当シリーズもこのシーズンは700円。日本も10年で10%少々はインフレしている、というのが実態なのかも知れない。

 小田原、熱海で多少お客さんが入れ替わり、三島でぐっと降りる。2列席の窓側に空席が出来たのでお引越し。ついでに乗る時に撮れなかった、

 眺めておく。5分停まってさらに西へ。外は青空。間もなく、

 富士山が車窓を彩る。冬の富士山は、空気が透き通る分、良く映える。
 運行情報として三河安城以遠は雪の影響で遅延するそうで、新大阪行きのこだまも名古屋から先、少しずつ遅れる見込みと告げられている。そんな気配は全く感じない今日の東海道線だが、ちょっと眠くなって目を瞑って意識を戻すと豊橋到着の案内。

 そこは雪国だった。鉛色の空にちらつく雪。日本海側の雪が強くなると琵琶湖あたりの低い山から雪雲が溢れ出るように太平洋側にも雪が降る、という認識だが、溢れ出た雪雲が豊橋まで覆うと言う事は、それだけ強い雪と言う事になる。
 豊橋定刻到着。ホームは凍てついている。在来線ホームへ向かう途中、新幹線の上り側線ホームに列車が入って来た。何事?と思う。


 停まっていたのは豊橋には停まらないのぞみ。294Aとある。40分程遅れて豊橋運転停車。床下の雪を落とすのだそうだ。

 高速走行に戻った後で新幹線に纏わりついた雪が落ちると危ないから、徐行が解ける豊橋で確認するのだとか。列車が出てゆくとホーム下やら線路わきに何人も係員が待機しているのが見える。そして次ののぞみがやってきてまた運転停車となる。
 豊橋駅

 在来線も名古屋方面から来る電車が遅れている。名鉄も遅れているようだ。

 こんな顔をしているのでは、雪で遅れても仕方ないと諦めは付く。一応は下り電車、次は定時に出たので当初の予定通りには動けたけど。
 電車を乗り継ぎ客先へ。午前中に一つ打合せ。お昼を挟んで移動して、午後からもう一つ打合せ。15時に終わると聞いていたが、行ってみるとたっぷり3時間の打ち合わせになる。終わってみると17時。日は傾き、寒さは増している。横浜も個々の所はずっと寒いが、三河の寒さはそれ以上だ。
 今日は横浜で送別会だったのだが、大きく遅れる事になりそうだ。名鉄の最寄り駅に出て帰路に着く。この時間、電車は遅れなく走っていて名古屋に出ると18時前。新幹線は10分少々の遅れ、とある。
 直近の指定券を買い求めたが出てきたのはB席。ホームに上がると10分少々の遅れが出ていて、試しに1本前の自由席を狙ってみる。運よくC席に座れる。満員の38A、X57編成に揺られて東へ。

 どうせ飲み会なのでとビアホールのぞみは。途中、絶妙のタイミングで車内販売が廻って来る。ヱビスを持っていたのでそちらを頂く。

 ようやくと言うべきかICカード決済が出来るようになったのもありがたい。
 車内販売が1号車へ向かい、戻るタイミングでヱビスも空く。更に一本。

 ハイボールを貰う。これほどタイミングよく車内販売がやって来るのは本当に珍しい。
 新幹線は名古屋での13分遅れを引きずったまま、新横浜に到着となる。今日の送別会は金沢八景が会場。この先がまだ長い。まずは

 横浜線で東神奈川。1824K列車、E233系H027編成に揺られる。ここから一駅、京浜東北線が妥当だが、着いたホームは4番線。そして南行き電車は絶賛遅延中。思い切って、仲木戸に行くとエア急に乗れた。そして座れる。

 21D運用2051編成。南太田を通り越して上大岡まで。さらに、

 69H運用605編成。新幹線を降りてからが順調だったけど、それでも着いてみると20時は過ぎている。立派な遅刻だ。

 お店は沖縄料理の店。飲み放題コース料理でいくらなんだろう。何時も多めに払うので安い店でも多少高い店でも値段は一緒だ。
 沖縄焼きそばみたいな沖縄そばの麺を使った焼きそば的な物が出てきたので をお願いする。店の人にはもちろん通じるが、一緒の席では全く通じなかった。
 2次会は文庫、というので一駅移動。

 65運用1571編成で本当に一駅だけ。文庫で降りて馴染みの無い西口へ連れて行かれる。


駅の脇、何の店も無いような奥に隠れて店があってそちらで二次会。立地、佇まいからも分かるように隠れ家的な居酒屋の割には結構大きくて従業員もいっぱい。不思議な店で1時間ほど。帰宅。

 23時を過ぎて電車は疎ら。文庫先発、91運用1569編成。横浜まで行くみんなは後発の特急を待つ。その特急に上大岡で抜かれて南太田まで。