月曜日。憂鬱な一週間が始まる。何と言っても会社に行かねばならない。仕事は嫌いではないが、会社は嫌いだ。正確にいうと会社の特定の種類の人たちとどうしても折が合わない。
 いつもの時間に出かける。地下鉄で関内に出る。その地下鉄。
 
 こちらは停車駅案内の案内板そのものが作り変えられている。この快速運転。結果が出るのが知らないけど、こんなに気合い入れなくてもなぁ、と通過を喰らう駅の利用客としては思う事になる。
 さて、根岸線
 
 いつも通りにE233系、621C列車は161編成。いつも通りに会社に着く。
 今日締切の仕事やら明日の準備やら。色々と厄介ごとに覆いかぶさる不要緊急な仕事があって、取り組んでいると気が紛れる。その代り全身全霊で取り組む事になるから夕方には電池切れを起こす事になる。
 疲れたので少々早い目に帰宅。明日明後日の出張用資料を持ったから荷物が重たい。
 
 根岸線E233系は2104C列車、145編成。帰宅すると22時を少々過ぎたところ。決して遅い訳ではないが、食事をして明日の支度に風呂をすますと簡単に23時を過ぎる。決して余裕がある訳じゃないよなぁとは思う。