水了軒なき大阪には神戸駅構内営業淡路屋が幅を利かせていた。京都も淡路屋になっていたし、大きな商圏があっても生き残れるのは1社か2社なんですかねぇと思わなくはない。
さて、目の前の駅弁。
記念弁当という名の幕の内弁当。まぁ手の込んだおかずが並んだ弁当だからそれなりには美味しいし、酒のつまみにもなる。
新大阪から新横浜まで2時間少々。公共の場では仕事の込み入った話は避けた方が良く、とりとめもない話を肴に時間を過ごす。出張先で一緒になった会社に人は、福岡からの帰りに急遽神戸に寄ったそうで、羽田に車を停めているそうだ。品川まで行って羽田に行くとか。それなら最初から伊丹に行った方が良かったかも知れない。喜んで付き合ったけど。
新横浜に22時過ぎ。普段と同じぐらいの時間に帰る。仕事の賞味としては大した時間やってないけど、正直、疲れた。明日はもう一日、出勤なのだ少々辛い。