今朝は良く晴れあがった。雪が残っていれば写真映えする良い一日に違いない。しっかし日曜日は体力を温存しておきたい一日。出掛けるのは見合わせて7日分の恥辱を綴る。あけぼのの守備範囲の広さを記そうとして30年分の奥羽線夜行列車史に踏み入ってしまい、7日のあけぼの、青森駅にDE10に引かれて現れたところから進めないままである。
 そういえば、こんな記事を見て驚いた。<ここから>


「あけぼの」切符発売直後に完売 秋田駅では入手できず 秋田魁新報(2014/02/15 14:26 更新)

 春のダイヤ改正で廃止される寝台特急「あけぼの」(上野―青森間、定員221人)の最終列車(3月14日)の切符が14日、JR秋田駅など全国の「みどりの窓口」で一斉に発売され、午前10時の発売開始直後に完売した。
 ラストランは午後6時23分青森発の上りと、午後9時16分上野発下り。秋田駅では14日午前5時半から「みどりの窓口」で、発券の順番を決める事前申し込みを受け付けた。
 潟上市の男性(65)は「最後だと思うと乗りたくて、思わず来てしまった」と話した。午前10時と同時に駅員が発券手続きを進めたが、事前申し込みした6人は、いずれも切符を入手できなかった。<ここまで>

自分は元々手に入ると思っていないので最初から参戦していない。だからまぁどうこう言う資格はないけど、せめて1枚ぐらいは秋田の人の手に入ってほしかったと思うのが正直な所。極めて残念なニュースに違いない。
 さて。午後からちょっと買い物。伊勢佐木モールに足を伸ばす。日が高くなり、気温も上がっている。乾いた道もある一方で日蔭の道には分厚い雪が踏み固められ、残っていたりする。

 伊勢佐木モールの人の数、普段の休みより少々少な目かもしれない。買い物少々、思い至って有隣堂で貨物時刻表の予約。そして一番関内より

 崎陽軒に足を伸ばしてみた。夕食用の駅弁を購入、ではなくて以前見かけて気になっていたある商品を食べてみるのが目的。

 その名は横濱シウセージドック。
 シウマイの具材を使ってソーセージを仕立て、シウマイの皮をイメージしたパンで包んだというもの。価格は320円。元は横浜スタジアムで供されているものらしい。辛子をつけていいですか?と聞かれたのでOKと答えたらこんな感じになった。
 うーん、一滴醤油がほしいかも。
 来た道を戻り自宅に。16時過ぎだがまだ外は明るい。冬至からまもなく2か月。夕方の光に春の足音を感じる事になる。
 夕方、地下鉄で新横浜。今日も三河に出発する。乗車前の駅弁売り場。

 今日も雪の影響か、入荷が少なかったようだ。まだ19時前だが売り切れ続出。タカシマヤフードメゾンの売り場も売り切れていた。さてと悩んで買ったものはこの後紹介。

 新幹線、いつもの527AはZ54編成。この週末、東京は雪だったのだが、にも関わらず遊びに来ていた人は多数いたようだ。この新幹線も指定席、ほぼ満席で新横浜を発車する。