【今日のC&Cカレー】鹿児島産ポークメンチカツカレ(辛口) ¥630 渋谷店

 JRAとのコラボメニュー。何で鹿児島産メンチカツがJRAとのコラボになるのか分かりづらいのだが、公式サイトをみてもいまいち納得できなかった。

 メンチカツ自体は噛むと脂がじわっと出てくる結構な出来。これが鹿児島産なのかどうかまではよく分からないですけど、ね。
 さて京王線。何となく明大前から下り方面。八幡山で降りる。どうせ二時間は粘れないからと今日はICカードで入場した。

 天気が悪いなぁと思いつつしばらく。

 10-490Fにようやく遭遇。入ったのは知っていたが、今のペースではなかなか当たらなかった。

 後追いをしたらLEDが切れた。1/400秒ではダメなのか。
 また撮り辛い車両が入ったなぁと思いつつ。
 意外と粘ったがそれでも1時間少々。稲田堤に抜けると渋谷から入ったほぼ2時間後。今日はもう横浜に抜けようと思う。とはいえ最初の大回りと実際の行動が違い過ぎるなぁと思うので、登戸から町田に抜けて横浜線にしてみる。横浜線

 205系はH25編成。さらに京急に乗り継ぐ。

 こちらは9運用819編成。これを黄金町で降りる。
 まだ時刻は15時台。だが軽く飲んでゆく。

 先週も出かけた伊勢佐木モールの果て。角打ちの店に。この時間、遠来らしいグループ客が目立つ。

 まずはサッポロラガーを頂く。一緒にもらった柿の種と合わせて¥440。

 先週撮らなかった店内のメニューを。こんな調子で各地の日本酒がずらっと並ぶ。


 つい飲みたくなるのでまんさくのはなを頂戴する、¥450。一緒にコハダを頂くとこちらは¥160。
 二杯で長居と言うのかどうかは知らないが、地元の人、その間に二組来て一杯飲んでさっと帰っていった。長っ尻なのは遠来の人ばかりか。
 さて自分も出る。でも真っ直ぐ帰る気にもなれず、ふと思い立って三吉橋の方へふらっと。

 横浜橋という商店街はまだ現代の匂いがしているのだけど、信号を渡って三吉橋に差し掛かると時計が少し戻った感じがする。中村川を渡るとさらに時計が戻ってゆく。昭和のまま朽ち果てた商店街はあちこちにあるけど、生き残っている商店街は珍しい。こんなところが近所にあったのか、と思う。

 ネットで何度かみた覚えのある焼きそば屋があったので入ってみる。先客は一人。店員は年寄りばかりが3人。
 メニューには焼きそばとおでん。それにジュースコーラアイスの類。肉と玉子、ジャガイモの入った三色というものを頼む。中にしても¥350。値段も浮き世離れしている。待つこと数分。

 運ばれてきたものを頂く。味にパンチが足りない気がしたが、このぐらいの方が体には優しいのかなと思う。店の人も自覚があるのか、胡椒はこちらでと先に声を掛けてくれてる。軽く胡椒を掛けてみる。それで多少は好みに近づく。
 飲んで食べたのでさて帰宅。来た道を戻り浦舟から自宅へ。そろそろ日が暮れる頃になっている。
 さほど飲んだ訳でもないのに酔いが廻って寝込んでしまった。気づくと2時間以上経っている。廃人状態だなあと思いつつ、何とか起きる。
 もう飲もうとは思わないが、自力で食事を作る感じでもない。冴えない頭でぼけっと過ごすことになる。
 遅くなってから食事を志す。作るのは無理なので食べにゆく事になる。蒔田の方、チャンポンの店があったのでそちらに。 

 記憶にあるより外観が小ぎれいになっている。流行っているのかなと思ったけど、先客は一人。後になって二組来たので22時台のお店としては混んでいる感じになる。
 ちゃんぽんと皿うどんの店。値段はどちらも¥800。今日はチャンポンを食べてみる。ビールは頼まなかったがどうやらキリンの中瓶を¥500で出している様子。

 野菜チャンポンといいたくなるような具材構成。肉と海鮮がわずかに入っている程度。栄養的には良いのだろうけど、ちょっと原価率低すぎませんかと思う。これなら吉野町にある店の方が良いやと結論が出る。今のところに越してきて4年半。まだまだ行っていない店も多いが、ある程度の選別はできるようになってきた。
 家に戻ってうっかりビールを一口。結局少々飲んで、日付が変わった後になってベットへ。眠れないかもしれないが、あまり遅いと明日以降に差し支える。休日と言えどもあまりリズムを壊すのはと思い、無理矢理に寝る。