【今日のC&Cカレー】朝カレーA(辛口)大盛り ¥330 サービス券併用 渋谷店


 久しぶりに朝カレーの時間。府中で貰ったクーポンで大盛りにしてみる。結構おなかが膨れる。
 さて京王線。既に朝ラッシュは終わり、昼間帯に移り変わっている時間。特急が京王八王子、橋本、高尾山口に三本走るのは平日でないと見られない。つまりまだ目新しい。

 8014Fと9731Fがラッピングトレインになっている。JRAがスポンサー。この二本しかないのにビートやら戸袋窓の関係でシールの大きさやら何やらが違う。たった二本なのに手間をかけるなぁとは思う。

 一巡2時間。最低責務だろうが、最近は二時間粘るのも疲れを覚える。改札を出るときのやり取りにも疲れる。まぁいいやと1時間弱で切り上げ。何となく稲田堤に抜ける。まだ12時前だ。
 このまま自宅に戻っても仕方ないので、JRの稲田堤から少々大回りをしてみる。武蔵小杉までの切符で逆方向、立川へ。

 さらに青梅線に。
 このまま拝島から先に入ってしまうと大回りが成立しないので拝島で下車。乗り換えは八高線。八王子ゆき、川越ゆき、どちらも同じタイミング。

 今日は川越行きに乗る。
 郊外をぐるっと廻る八高線の電車は閑散としている。それでも駅毎に乗り降りがあり、進むにつれて閑古鳥が鳴き出す体。

 高麗川に到着。15分停車だそうだ。

 その間に高崎行きのディーゼルカーが出て行く。これに乗れば本格的な大回りだが、今日は根性の無い大回りなので川越に向かう。15分停車に付き合って一路川越へ。電車は川越線に入る。
 車窓には人家が少々目立つようになってきた。だんだんと東京郊外の雰囲気が出てきて乗客も増える。車窓にビルが見えるようになると川越の街。東上線の立派な線路が寄ってきてこの電車の終点、川越となる。
 ここからは川越線も立派になる。

 待っているのは快速の新木場行き。(写真は西大宮で)川越線というよりは埼京線というべきE233系埼京線205系からE233系への代替わりが急ピッチで進んでいる。この間101編成が営業に就いたと思っていたら、目の前にいるのは122編成、とある。
 川越をでると先程よりも長閑な田園地帯。駅の近くはさすがに住宅地が目立つようになっている。

 行き交う電車もE233系ばかり。この調子だと既に置き換えの予告があった横浜線南武線。すぐに変わってしまうに違いない。あと数年もすれば205系が懐かしのの仲間入りか。
 大宮で乗客が入れ替わる。川越線という括りがまだ人の流れ的にも生きている事を目の当たりにする。
 このまま埼京線を南下。郊外をぐるっと廻っていたのがいつの間にか都心方面になっている。赤羽で湘南新宿に乗り換えると黙っていても武蔵小杉に運ばれる。まっすぐ行けば20分の所を3時間半掛けて大回り。この先は一度改札外。今度は横浜まで切符を買い求め、素直なルートで横浜まで。

 京急のホームにあがる。やってきたのは25D運用1531編成。普通車まで間があるので乗ってしまう。日ノ出町で降りておく。
 今日はお昼がまだなので遅めだけど食べて行く。一度行ってみようと思っていたサッポロラガー、赤星を出す曙町の中華料理屋へ。24時間営業。真っ昼間から酒を飲むような人しかいない店。自分も瓶ビールを頼んでいるのだから人のことは言えない。

 サッポロラガーは大瓶で¥500。

それにワンタン麺を頂く。こちらは¥550。ビールをコップ一杯、もう一杯という頃にワンタン麺も出てくる。このスピード感は良い。
 一杯でさっと出て自宅へ戻る。戻ってからついついビールを飲んでしまったので妻の帰宅前にすっかり出来上がる。何一つ生産的なことをせずに早々に就寝。