味噌カツやらコーチンやら、ワンパターンな駅弁が並ぶ名古屋駅で、ぱっと目に付いた不思議な一品。物は試しに手を出してみたが、さてどうだろう
豚の蒲焼って何？という疑問は勿論、この品物を手にした本人が一番抱いている。特に能書きは無い。
見た目鰻に見えなくは無い豚肉は豚バラの蒲焼だそうだ。それにタレと山椒を掛けるから味は一人前な気がしてくる。食べてみて改めて、豚である必要性に疑問を覚えるのだが、その頃には豚肉は無かった。
食べ終わった後は今週の恥辱を進めておく。名古屋と豊橋の差が20分ほどあるから時間はたっぷりあるのだが、進みが遅い。結局、終わりきらない。
新横浜に着くと23時を過ぎている。地下鉄で帰宅すると23時半過ぎ。さすがに遅く、辛い。明日が休み、では無いのでさっさと寝る事にする。
