今日も何とも不思議な朝が来た。低く差し込み朝日と雲の作り出す陰が混じった不思議な雰囲気。写真に残したいものだが、残念ながら今の勤務先にカメラを持ち込むのは何かと厄介でカメラを持ち歩いていない。絶対に損をしているよなと思いつつ歩いて会社まで。
 木金は定例の打ち合わせが無いから余裕があったのだが、そろそろ夏の残滓も消えて来たのか、打ち合わせが適度に散らばるようになっている。今日もいくつか設定があって、それに付き合っていると簡単に時間が過ぎてゆく。まとめなくてはならな資料もあるのだが、ちょっと手が廻らないまま夜になって帰宅。
 帰りに買い物、普段あんまり使わない店に行ったら、珍しく秋田の日本酒が置いてある。それも北鹿と太平山という全国的にはマイナーな銘柄だったから買って帰る。飲まなきゃやってられない程ではないが、酒量は増えているので、思った以上に空いてしまう。体の事だけ考えると多少残業があったほうが健康的だ。