月曜日の朝を久しぶりに横浜で迎えた。3月まで通っていた会社に朝から行くのだが、3月までの乗継がすっかり頭からそぎ落ちている。何時に出ればいいんだっけ?と思いつつ適当に出掛けたら、乗るべき列車に乗り遅れた。
 定時までに行く義理は無いのだが、ちょっとギリギリになりそうだ。やって来た電車、久しぶりに乗る朝の京急線

 13運用、809編成。上大岡でエア急待避と仰る。こんな時間にエア急なんてあったっけ?

 文庫行きのエア急。31D運用、2125編成。昨日といい今日といい、期待していないところで2100形に縁がある。補助席だったが座れたのでまぁまぁ快適な通勤になる。そして文庫で乗るつもりだったバスに間に合ったのは幸い。
 7ヶ月ぶりの出向元。来た本人には違和感は余り無いのだが、来られた方は来訪を知らない人も結構多くて驚かれる。驚かすつもりで来た訳じゃないのだけ。
 打ち合わせやら何やらに、調査も諸々あって結構遅くなる。本当なら新横浜18:52の新幹線に乗りたい所であったが、その時間。

 まだこんな所にいた。しかも電車が遅れている。
 今日は愛知まで戻る。杉田に出て久しぶりに今日のE231系

 149編成から横浜線205系

 H19編成へと乗り継ぐと新横浜には20時前。
 いい加減遅くなったし、お弁当を買って新幹線に乗る。この時間の売店は基本的に売れ残り。売店によって売れ残りが違うので、「冴えないなぁ」と購入を見送った後に行った売店が「まるでダメ」という事になったりもする。

 今度来るのぞみ、123A。Z64編成が入ってきて「福山、広島への最終列車」と案内される。何となく聞き過ごしそうになるが、20時過ぎに横浜を出て広島に日着出来ると言うのは、実はとんでもない事に違いない。

 新幹線は混んでいる。B席こそ埋まっていないが、おおよそ7割の乗車だろうか。1時間ほど前にエクスプレス予約で指定券を抑えた時とまるで様子が違う。発車30分前から指定券販売にスパートが掛かる、そんな様子が見て取れる。