夏の近づく

トラックの音で目が覚める。まだ6時すぎだ。引っ越してきた春先に比べて近隣の工場。稼働率が上がっているのか。だとするとこれから更に騒音に悩まされる事になるかもしれない。
 2度寝して何時もの時間に起き出し会社に行く。今日は事務所に張り付き。張り付きなのだが歩数だけは延びている。プリンタがやたらと遠いのだ。
夕方まで仕事。今日も残業して帰ると日が沈みきる頃。遠回りしてスーパーに寄ると時計が7時半を指しているのに気付く。まだ明るい。そろそろ夏至も近いことを思い出した。