C&Cが久しぶりに横浜へ戻ってきた。
なんて書いたが、横浜にC&Cがあった事を覚えていない人も多いに違いない。2002年の12月に出来て1年少々の営業だったから無理もない。場所は横浜駅の相鉄線改札前。元々カレー屋があったところが改装してC&Cになった。当時は相鉄線を使って会社に行ってたから結構使わせて貰った。
割と足繁く通ったのに翌年には閉店。辺り一帯の店が全部閉店になって再開発となっており、実は最初から期間限定だったなんて話しも聞いたのだけど、実際のところは良く分からない。
http://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr101025v01/index.html
今回のプレスリリースにも当時の期間限定出店について触れられているから、本当に期間限定だったようだけど。
まさか6年以上経って再び舞い戻るとは思っていなかったけど、まずは開店初日。行ってみた。場所は以前と違い、ザ・ダイヤモンドの中。有隣堂の近くだ。
有隣堂のまん前にこんな看板が出ている。本当に横浜に戻ってきたんだ。
と言う事でちょっと雰囲気の違うC&Cが現れる。入ってすぐがレジ。ここで注文してから代金支払い。まるで新宿本店だが、その後は本物の座席に通される。カウンタとテーブルを織り交ぜた店内。広々として座席にも余裕がある。高幡の店内に雰囲気が近いが高幡よりも座席は多い。まもなく閉店と言う時間帯だがお客さんはそれなりにいる。
よく見ると薬味が福神漬しかない。ラッキョは有料、¥50。C&Cとしては異例だが以前の横浜西口店も同様のラッキョ有料¥30だった。この時は前身の店がラッキョ有料だったから、と言う理由だったと聞いた覚えがある。せっかくのC&Cなのに残念なことだ。
そして今日から7日まで開店記念セール品のカツカレーが運ばれてくる。味は、普通にC&Cの辛口ですね。
滞在数分。長居はせずに引き返す。横浜で電車を降りて15分少々で引き返すことになった。帰りの電車は改めて
35運用807編成。南太田に着いたのは30分遅れ。
明日からは普通に家に帰って自宅で食事でしょうなぁ。