記憶にない夢が続いて朝が来た。久しぶりにみる青空。良く晴れ上がっている。珍しく朝食を会社へと持って行かずに家で食べたから少々何時もと時間がずれる。
今日は73運用 1619編成。何時もの電車より空いていて南太田で十分座れる。その先でもあまり乗ってこない。上大岡で窓を挟んで反対側に見える特急の車内と見比べてこれで通えるなら恵まれているなと思いつつ文庫まで。普段と10分弱違うが歩いて会社まで行っておく。
仕事をしていると夕方になって、「地震 震度3 30秒後」なんて放送が流れた。そしてカウントダウンが始まる。この建屋、緊急地震速報が流れるようになっていたか。知らなかったが、さて、何とするか。震度3なら何もないだろうが。上に落ちてくる物が無いことだけ確認する。
カウントゼロ。何か来るかなぁと半信半疑で身を構えていたが何もこない。でも調べてみたら実際に揺れてた。
<緊急地震速報>14都県に 福島県震源の地震で気象庁 毎日新聞 9月29日(水)20時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100929-00000068-mai-soci
29日午後5時に発生した福島県中通りを震源とする地震で気象庁は東北、関東、北陸、甲信の14都県に緊急地震速報を出した。テレビなどで伝えられる一般向けの緊急地震速報は、最大予測震度5弱以上の場合に、震度4以上を予測した地域に出される。しかし、この地震で震度5弱以上を観測した地点はなく、震度4を観測したのも福島県内だけだった。これについて気象庁の内藤宏人・即時地震情報調整官は「最大予測震度のプラスマイナス1程度は誤差の範囲内。また、今回は震源の深さを実際より深いと推定したため、広い範囲で強い揺れを予測した。短時間で発表する緊急地震速報の技術的な限界」と説明している。
07年10月の緊急地震速報開始以来、一般向けの速報が出た地震は今回で15回目。
まぁ、空振りは仕方ないですかねぇ。
今日は水曜日で定時の日。18時前に会社を出る。久しぶりに往復徒歩。文庫に18:30。
2時間早いが昨日と同じく都車。45T運用は5327編成。上大岡からは99運用
817編成で。