熱のこもった部屋の窓を開け放つとそこには曇り空が広がっていた。木曜日の朝。若干穏やかな冷気が流れ込んでくる。予報通りの朝がやって来た。
何時もの9運用、814編成で文庫にでる。最近はバスで会社に行くことが増えたが、折角の曇り空。ここで歩かなくては何やっているんだと言う事になる。会社まで40分弱。決して涼しい訳ではないから大汗を掻く事になる。
手を掛けている仕事が大きな山を越えたから、今まで仕抱えた仕事をダシに放置していたほかの仕事を少々手を付ける。貧乏くじみたいな仕事だったから躓く度に気が狂いそうになる。いい加減嫌気が差しまくった所で2時間残業の時間が終わる。もういいと帰宅。バスがしばらく無かったから文庫まで歩くことになる。
帰りは5A運用
606編成と656編成の組み合わせ。上大岡からは17運用
821編成で南太田まで。
