第三の熱波

 暑苦しい夜がまたやってきた。ニュースによると今年3度目となる熱波だそうで。寝苦しくて冷房をほとんど付けたまま朝となる。寝室は涼しいが、リビングは熱気が籠もっている。あわてて窓やらドアやらを開け放つことになる。窓もドアも開けたまま寝た方が良いと思うが、それが故に不審者に入られても困るし、悩むところ。
 何時もの電車で出勤する。

 9運用 816編成。今日は南太田では座れなかった。お客さんが本格的に戻ってきたのだろう。さすがにもう世の中は平常だ。
 文庫からはバス。昨日で3日の恥辱は完結していて、会社まで歩いていっても構わない筈なのだが、半分は惰性であり、半分はやっぱり暑いのである。
 仕事の続きを淡々と続けると今日も2時間残業となる。歩数が例によって延びていないから気持ち早めに切り上げて文庫まで歩き。日差しの無い分、朝よりも楽なはずなのに、熱気が籠もったままだから大汗を掻く。今日は快特の到着前にホームに立とうと頑張ったから余計、汗を掻いた。


 その甲斐あっての5A運用 601編成と1453編成のペア。上大岡からは17運用

 811編成で。