春の氷雨

 週があけて月曜日、また一週間が始まる。何時もの時間に何とか起きて肌寒い街を駅まで。


 折からの風、定点桜は桜吹雪を激しく吹かす。かの桜も既に姿は無くなっている。昨日が最後だったのだろうか。

 73運用、815編成で会社まで。今日は座れない。上大岡で誰も席を立たないのは珍しい。街中に傘を差す人が目立つようになると文庫。結構な雨で流石に歩くことは諦めてバスに乗る。わりと眠れて会社まで。流石に楽。
 会社。現場が意外と寒くて震える。気温が下がってきたのか。今年の四月は妙に寒い。誰がが東京湾をみて「冬の日本海だな」と言っているのが聞こえた。流石に冬の日本海よりは空が明るいと思うけどなぁ。
 定時過ぎに帰宅。冷たい雨が降っているからバスにする。道が混み気味なのか遅れ気味。電車も何故だか遅れている。快特のいるはずの4番線には600型4連がいて、回送列車。引き上げ線へと消える電車には25運用と表示されている。その後で快特がやってきたから、結局乗れないと思っていた13A運用に間に合う。


 2011編成と1413編成のペア。途中駅混雑の影響で3分遅延と案内。上大岡からは25運用

 655編成。文庫で接続無き車両交換でもやったんでしょうかねぇ。

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