峠の釜めし、何度も食べているし目新しい訳じゃないけど、今日は釜めしの釜が欲しくてやって来た。ちょうど一人用の鍋を作るのに良いかなと。お馴染みの変わらぬ味を楽しんで大事に釜を仕舞いこむ。
15時の列車で高崎まで戻る。暑さがぶり返す。里はまだまだ夏の盛りだ。その高崎の街を少々歩いて向かったのは焼きまんじゅうのお店。店構えは寂れた感じだけど評判は良いらしい。その裏付けにお客さんが途切れない。
焼きまんじゅう 一串4個で¥160 もちもちしたパンのようなまんじゅうと甘辛く濃厚なタレが絡み合う。暑い時期の食べ物では無いけど美味しく頂いた。
歩いて駅まで戻ると1時間近く。快速電車で帰路につくと間もなく寝てしまう。熊谷に停まるウグイス色の101系が辛うじて記憶に残る程度。最後は京急線。
1643編成