赤羽まで出て高崎線。更に信越線に乗り継ぐ。
妙義山が見えて来ると横川。お昼前に到着。
駅前で峠の釜めしを売っていてこれが今日の目的ではあるのだけど、ひとまず置いておいて、鉄道文化村を見学してゆく。
今や貴重な車両ばかりが並ぶ。
61系は辛うじて乗った記憶がある車両。61系にしてもキハ22にしても小さな窓から広がる夏の明るさと車内の暗さのコントラストが幼心に印象深かった。
折角なのでトロッコに片道乗って帰りは歩いてみた。横川から2km程奥に入っただけだけど涼風が通り過ぎる別天地。帰りの徒歩は下り坂だし心地好い散歩道になる。
先ほど乗ったトロッコが横川へ引き返すのを横目に。
丸山の変電所跡をちらと見て横川まで30分強。