JL348 JA751J B77-300 FUK→HND

 入国して荷物の受け取り。仁川で預けた荷物、一旦福岡で引き取りだけど、最初の最初。正真正銘の一番目に出てきた。ファーストクラスのカウンタでチェックインした人が一人しかいなかった、って事か。預けたJAL箱 with KALのプライオリティタグ付は角が少々傷んでいる。

 すんなり入国できたけど、ここから先、国内線ターミナルへはバスでの移動。今度のバスは20:15。これが関空みたいに同じ建物内の移動だったら一便早いのに乗れるんだろうけどなぁと思いつつ、満員のバスに揺られる。

 国内線ターミナルに着くと20:20すぎ。チェックインカウンタに着くと1便前の搭乗手続きは既に終了。最初の予定通り、21:35の最終便への搭乗となる。
 荷物を再び預ける。紙切れ一枚のチケット控えを差し出し、搭乗券を出して貰う。チェックインカウンタのすぐ横にあるセキュリティチェックを通ってラウンジ直行のルートを教えてもらう。そういえば福岡にも4月から国内線ファーストクラスが就航している。

 国内線のラウンジでビールとおつまみ。恥辱を綴りながら、二杯目からは焼酎を。それにしても

 最後まで誰もいませんでした。よほど空いているのかなと思いつつ、搭乗口へ。

 まもなく最終便を送り出す福岡空港。 あと10分あるけどファイナルコールが響きだす。よほど空いているらしい。せっかくの福岡経由だからと実家の土産に辛子明太子を。ついでに空弁を買っておく。機内で食べるつもりだ。

 ほとんど最後の方らしいけど、搭乗口にたどり着く。指定された座席に着席。隣席は空いている。前も後ろもおおよそ2席に1人の割合。クラスJでそんな調子だから後方普通席も推して知るべしだ。新聞を受け取ると東京版。久しぶりの日本の新聞を眺める。
 21:29、Doorclose。羽田までの飛行時間、1時間15分との事。ところどころ、揺れが予想されるそうだ。21:34、Pushbuck。窓外にまだ動かぬANA機を見てちょっとだけ嬉しくなる。まぁ向こうの方がお客さんが多いのかも知れないけれど。21:38、Taixing。滑走路端まではほんのちょっと。21:41、Takeoff Rwy16。
 揺れ揺れしながら上昇してゆく。徐々に福岡の街明かりが小さくなり、雲に隠れた。少々疲れを覚えてそれ以上は追いかけない。モニタが現在地を映し出す。福岡の南方をぐるりと回りながら東へ。いつものルートだ。
 ようやくベルト着用サインが消灯したのが21:57。まだ小刻みに揺れている。ひとまずNHKニュースが始まったので眺める。日本のニュースを見るのも久しぶり。今回はNHK BSが放映されるようなきちんとした宿には泊まっていないものでして。飛行機はどうやら大分上空から伊予灘へ。順調な飛行が続いているようだ。

 ドリンクのサービスが回ってくる。一緒に茶菓子も。空弁は用意して乗ったけど、なんとなく食べる気が失せる。お持ち帰りする事にしてしまいこむ。
 ふと現在地が気になって窓の外を見てみる。光の卵が見えている。大阪湾だ。時刻は22:20。フライト後半戦。少しガタガタ揺れ始めて、それが小刻みに続く。ようやく落ち着いたなと外を眺めると海岸線。半島だ。伊豆かなと思う。
 22:47、サイン点灯。あと10分で着陸との事。羽田の天候は曇りで気温は17℃だそうな、雲が見えてくる。機内消灯。窓の外は真っ白、雲の真ん中だ。少々ゆれる。雲を抜けきると外には東京湾。川崎が見えてきて22:56、Landing、RWy34L、23:03、Spot in SP8。

 仁川から6時間弱。ようやく羽田に到着。

 閑散とした羽田空港。23時ではおなじみの景色だけど、ファイナルコールなんて流れ出してびっくりする。SFJの北九州ゆき、最終便だ。
 福岡で預けた荷物を受け取る。割と早い目に出てきたJAL箱。前便で預けた際に破損していた所、テープで補修していた。JALさん偉い。ちょっとそんなことを思う。
 帰りは京急の電車。この時間、横浜方面への接続は悪く、蒲田で待たされると言う残念な状況。

 蒲田の待ち時間に荷物を。これをもっての移動は結構、きつい。横浜乗り継ぎ、帰宅するともう日付も変わっている。