むかしむかし惚れてた

 和歌山駅到着。運転士が窓口へと走り、運賃授受。貴志からの運賃¥360也を支払い、精算済の証明書を貰う。これをもって和歌山駅のホームへ。駅弁を買っておく。
 これから大阪へと向かう。和歌山駅に居て、大阪へ行くならJRの阪和線に乗るのが妥当だろうけど、今日持っているのはスルットKANSAIのフリーパス。南海で行こう。で、折角だから特急サザンの指定席に、乗るか。関空に行く際にラピートに乗った事は何度かあるけど、和歌山へ行くサザンの指定席は乗った事、無い。
 サザンが登場したの、1985年だから20年以上前の事。当時田舎に住んでいた私、南海電車なんて縁がある訳も無く、雑誌で見るだけだったけど、いやぁ、あれは格好良かった。オーソドックスな感じのスタイルに濃緑の落ち着いた衣装。本当、素敵だった。清楚なおねぇさんって感じ。
 その後、関西空港のアクセスを担うにあたり、こーぽれーとあいでんてていとかで今の色になってしまったのだけど。
 
 なんばゆきのサザンを待ちながら。こんな感じの電車がやって来る筈です。
 
 和歌山港からやって来たサザン。前4両は自由席車。前パン、下枠交差2丁パンタ、8個分散クーラ、前ホロ、片開き4つドアと思いっきりヲタ心をくすぐる7000系が先頭に。
 
 サザンの指定席。昔の標準的なリクライニングシートが並ぶ。
 
 座席はこんな感じ。
 正直、草臥れているかな、と思う。登場から20年経っているし、仕方ないかとは思うけど、あれから20年経ってしまったのかと改めて思う。