JL173 JA8988 B767-300 HND→KIX 

 ラウンジを出たのが出発15分前。搭乗口、21番だって。馴染みの無い搭乗口だけど、酷く遠い。一番端っこだった。
 搭乗口で待っていたのはB767-300、JA8988。予約した時は国際線機材だったのだけど、最後の最後、土壇場になって機材変更を喰らってごく普通の国内線仕様になってしまった。がっかりだけど、その代わり良い事もあって、クラスJが空いている。6:44、Doorcloseと相成っても隣の席が空いている。これは嬉しい。最も辺りを見渡したけど半分ぐらいしか埋まっていない。
 「ワンワールドメンバー、日本航空にご搭乗頂きまして〜」に始まる案内は男声。ステュワードが先任乗務員。6:47、Pushbuck。関空までの飛行時間は1時間5分と告げられる。6:51、Taixing。誘導路を北側へと向かう。滑走路手前で少々渋滞。この飛行機の離陸は3番目との事。5分ほど離陸まで掛かるそうだ。
 5分しないうちに滑走路へと歩み出る。6:56、Takeoff、RWY16R。川崎の工場地帯が白く霞んでゆく。機窓が真っ白に染まり軽く揺さぶられる。まもなく青空。飛行機は大人しくなる。一面の雲海を望みながら上昇してゆく。7:07、ベルト着用サイン消灯。
 
 窓の外はずっと雲海。7:09ごろ。
 
 ドリンクサービス。関空便は茶菓子のサービスは無し。ラウンジで飲んでしまい、塩分が欲しくなってしまったのでスープを選択。
 
 お代わりはいかがですか?と。この便の限定は?と聞いたら「ハイビスカスティーと言いまして〜」と。とりあえず頂いてみましたが、毒々しい色です(笑) 軽い酸味が喉を通り過ぎてく、そんな感じの味でした。
 
 相変わらずの雲海。ナビゲーションマップも出ないので、何処をどう飛んでいるのかさっぱりですが、確実に時間は過ぎてゆきます。微かに下降する感触。
 7:42、ベルト着用サイン点灯。大阪の天候は雨で気温は16℃との事だ。西に行くに連れて天候回復すると思っていたけど、確かにずっと雲海だったしなぁ。雲が間近に迫ってきて飛行機は軽く揺れだす。一瞬、窓の外が真っ白になる。次の瞬間、海が見えた。淡路島もみえている。7:50、その淡路上空に差し掛かり旋回。漁村が思いがけず大きく見えている。また雲が出てきて、視界、閉ざされる。
 うっすらと海が見えてきた。船が浮かんでいる。飛行機が旋回してゆくのが分かる。前方には海岸線。もうまもなく着陸のようだ。8:02、Geardown。関空の人工島が見えてきた。8:06、Landing、RWy24、8:08、Spot in、SP26。
 
 関西空港の到着したJA8988。
 何故か閑散としたターミナルを到着口へ。この時間、羽田も伊丹も混雑しているのに何故?と思うけど、出発便の途切れる時間みたい。正直、驚きます。