JN3747 JA842C DHC-8-400 KOJ→KUM

 
 先ほどの便も若干の早着気味。ラウンジ滞在15分。食事を取る余裕が無いので、鹿児島のラウンジで飲むビールが今日の貴重な栄養源。さて、搭乗口ゆきますか。先ほどと同じ11番へ。
 
 先ほどと同じ機材へと搭乗。機材は同じでも乗務員は交代している。先ほどの鹿児島発屋久島行きに引き続き団体さんが目立ち座席は埋まっている。 
 混雑している割にはスムーズに搭乗が進む、12:34、Doorclose。屋久島までの飛行時間は25分との事。12:37、Taixing。3度目のフライトも誘導路を南側へ。12:40、Takeoff、RWy34。
 少し揺さぶられながら急上昇してゆく。窓の外、鹿児島空港が小さく見えた。前二回のフライトでは雲に包まれて見えなかった景色。12:45、ベルト着用サインが消灯する。屋久島到着、13:10と案内された。
 
 一通り座席が埋まった3743便の機内。
 
 桜島がうっすらと見えた。視界は少しずつ回復しており、今度は山麓まで一応、見えている。
 今度のフライトは大隈半島の上空を通過している。遠くに喜入の石油備蓄基地が見えている。
 
 キャンディーのサービスが行われる。JACオリジナルのビタインを選択。
 12:54、ベルト着用サイン点灯。あと10分で着陸との事。屋久島の天候は曇り、気温は15℃との事。降下を始めると少し揺れだす。13:00、Geardown。右手に屋久島が迫ってきた。空港を眺めて右旋回。13:05、Landing、RWy32、13:08、Spot in SP2。
 
 写真:三度、屋久島へ