本日3度目の伊丹サクララウンジで1時間半ほど。今日のフライト、さらにまとめておく。平日は仕事が忙しくて中々手がつかないから、今日あったことを今日のうちにまとめておけるのは良い事。とは言え、何のために大阪にいるの？と言う気はしない訳ではない。16:40ぐらいで切り上げ、お馴染み、23番搭乗口へ、てくてく。搭乗口に着くとちょうど搭乗が始まるところ。タイミングが良い。
連れて行かれた先にいたのはJA8703。今度はJAC塗装のSaab340B。バス2台でほぼ満席となる乗客を乗せて16:57、Door close。まもなくプロペラが回り出す。但馬までの飛行時間は30分との事。冬型の気圧配置の影響で離着陸時には揺れる事が予想されますとの注意も付け加えられる。16:59、Taixing。そろそろ夕刻のラッシュ時だけど他の機材の離着陸とは重ならず、順調に滑走路まで進み出た。一呼吸置いて、17:04、Takeoff、RWy32R。すっかり暗くなった大阪の街を望みながら上昇を続ける。時々揺れが入る。「このように揺れることがございますので、シートベルトはしっかりとお締め下さい」と乗務員さん、なかなか上手いアナウンスだ。
薄暮の大阪湾が見えてきている。遠くには神戸の街、淡路島の影。瞬く神戸の街から漆黒の六甲山へと差し掛かり17:10、ベルト着用サイン消灯。早速キャンディのサービスが行われる。
写真：薄暮の播州上空を飛ぶ
写真：但馬へ近づくに連れて雲が出てくる。
17:17、早くもベルト着用サイン点灯。但馬の天候は晴れで気温は「伊丹より5℃程下がり5℃」との事。寒いぞ、と言う覚悟はしなくてはならないようだ。
高度を下げたせいか、外が真っ暗になる、ついで地上にぽつんぽつんと集落の灯り。たまに揺れはするもののたいしたことは無く、突然ドスンと衝撃を感じたのがLandingだった、17:29、RWy01。17:31、Spot in SP1。
