名城線初乗り

 さて、今日は10月に名古屋で開業した二つの路線を乗りつぶす。まずは地下鉄の名城線。開通区間へゆくためにまずは大曽根にゆく。なんか大曽根には何度も乗り降りしたような気がするけれど、確かに名城線が延びるたびに、そして上飯田線とゆとりーとらいんとみんな大曽根ベースで乗りつぶしたのだった。折角なのでカードを買う。1000円分乗るかどうか微妙だけど、乗り降りの記録が残るし、残ってもそのうち使う機会はあるだろう。ホームに降りると電車が停まっている。前は大曽根折り返しと名古屋大学ゆきの交互だったような気がするけどとりあえず飛び乗る。名城線右回り、だそうな。環状運転だからなぁ。内回り外回り、右回り左回り。どっちが分かりやすいのだろうか。
 砂田橋までは3回目の乗車、その先名古屋大学までは2回目の乗車でつまり開業したときに1回のりに来ているだけである。それなら今日まとめて乗っても良かった気もするけど、まぁ因果な行為だし仕方が無い。このあたり、開業して間もない区間だからどの駅も小きれいで明るく、新線区間に入ったからって時に目に見えて変化するってことは当然なかった。目に見えて駅が暗くなり新瑞橋。この辺の差は歴然としていた。ここで桜通線に乗り換えて名古屋へ戻る。